【実体験】クレジットカード現金化は業者選びがすべて
クレジットカード現金化は、「助かった」という意見と、「もう利用しない」という2つの意見に分かれます。
これは、優良業者を利用したか、悪徳業者を利用したかの差でしかありません。
クレジットカード現金化は、「業者選びですべてが決まる」と言っても過言ではなのです。
クレジットカード現金化の体験談
当サイトを見ている人は、現金を手に入れる手段として、クレジットカード現金化の利用を検討していることと思います。
私谷口(現金化の達人)の書いた記事を読み、クレジットカード現金化を正しく利用していただければ本望ですが、実際には不安を感じている人も多いことでしょう。
クレジットカード現金化を利用する人の多くは、消費者金融などからも借り入れができずに、クレジットカード現金化を利用していることも多いものです。
つまり、その人にとってはクレジットカード現金化が唯一残された手段なのです。
だからこそ、失敗することはできませんし、不安になるのはもっともなことです。
結論から言うならば、これまでも色々な記事で述べてきたとおり、「クレジットカード現金化は優良業者を利用すれば吉、悪質業者を利用すれば凶」です。
正直な換金率で運営をしているクレカ現金化業者
クレジットカード現金化の業者数は増える一方であり、中には悪質業者も含まれているため、安易な利用は避けてほしいところです。
このサイトをご覧いただいてる方に、悪徳業者の被害から救うにはどうしたらよいか…
そこで考え付いたのが、実際の利用者に体験を聞くというものです。
クレジットカード現金化を紹介するサイトにも体験談は掲載されていますが、そのほとんどは現金化業者から依頼されてライターが(プラスのことだけを)書いている体験談ばかりで、あまり信憑性はありません。
そこで、谷口は実際の利用者へインタビューを行い、体験談を掲載することを考えました。
方法としては、ツイッターを使って現金化の体験者に接触するというものです。
ツイッターの検索機能で「クレジットカード現金化」と検索すると、業者かアフィリエイターの自作自演ツイートが9割以上を占めています。
例えば、『クレジットカード現金化比較』という名前のアカウントが、「クレジットカード現金化ならすぐに現金をゲットできます!」などとツイートしてクレジットカード現金化業者へと誘導しているのです。
しかし、検索結果を丹念に調べていくと、中には実際の利用者のツイートも見つかります。
現金化に対して肯定的なツイートもあれば、否定的なツイートもありました。
そのようなツイートの発信者を無作為に選んで接触を試み、ダイレクトのメッセージ等でやりとりしながら体験を聞き取りました。
発信者には大して利益のないことですから、回答は多くは得られませんでしたが、以下に体験をまとめていきます(メッセージのやり取りをまとめる形で掲載します)。
出張中金欠になり利用したAさん
最初の回答者はサラリーマンのAさんです。Aさんは出張中にお金を必要とし、クレジットカード現金化を利用しています。
旅費は自分で立て替えておいて、出張後に会社からもらうことになりますから、それで貯金がなくなったんですよ」
クレジットカード現金化はどこで知りましたか?」
でも現金化だし仕方ないかなって感じです。まぁ出張中の心配はなくなりましたし、満足とまでは言えないけど助かったと思ってます」
Aさんはお金を準備する手段が他になかったので、不満がゼロではないものの概ね満足といった反応でした。
ランキングサイトは現金化業者の自作自演が多いため、ランキングサイトから選ぶというのは危険な方法です。
Aさんはたまたま普通の業者に当たったからこそ良かったものの、皆さんはランキングサイトの1位の業者を選ぶといった方法で選ぶのではなく、複数の業者を比較して選ばなければなりません。
悪質業者に出会ってしまったBさん
次に紹介するBさんは、悪質業者を利用してしまい後悔したケースです。
友達にも借りれなかったです。頼んだらいつ返せるか聞かれて、分からないって言ったらそれじゃダメって」
クレジットカードは学生の頃に作ってたの持ってました」
でも、電話で申し込んでたら、手数料とか色々引かれて、55%くらいしかもらえなかったです」
90%じゃないんですかって聞いたけど、手数料ひかれるのは普通みたいに言われたから、そういうものだと思って」
でも、後で色々調べてたら悪質業者がそういうことして換金率下げるって分かって、騙されたんだって気づきました。
もう絶対二度と使わないね。今は仕事してるし、次こんなことがあったらどっかから借ります」
Bさんは、業者を適当に選んだ結果、悪質業者に引っかかりました。
Bさんの場合、クレジットカード現金化というものについての知識が全くありませんでした。
悪質業者に引っかからないためには複数業者との比較をすべきだということさえ知らなかったため、目に留まった業者を適当に選んで失敗してしまったのです。
Bさんが現金化を「クソ」と表現していることからも分かる通り、悪質業者に騙されれば後味は最悪です。
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カードが利用停止になってしまったCさん
次に紹介するCさんは、Bさんよりももっとひどいケースです。
Cさんはクレジットカード現金化を行った結果、クレジットカード会社に現金化をしていることがばれ、利用停止と残債の一括請求をされています。
親とか友達に借りるのも嫌だし。普通にOLしてるのにお金がないってなると理由色々聞かれるじゃないですか。
衝動買いしてお金ないとか言えませんから」
東京から浜松の6枚つづりのやつで、4万5000円くらいで買って、3万5000円くらいもらいました」
でも、回数券の有効期限が3ヶ月で、浜松までの切符でしたから、OLがそんなのおかしいですよね。1ヶ月に3往復もするとか。普通のOLじゃあり得ないですから、ばれたって思いました。
会社とかに電話あると困るし、正直に現金化したと言いました」
次の給料で新幹線とか他にショッピングしたのを全部返しました」
Cさんは買取方式で新幹線の回数券を買ったばかりに、クレジットカードは利用停止となり、残債の一括返済を求められました。
クレジットカード会社は利用規約において現金化を禁止しており、換金性の高い新幹線の回数券のクレジットカード決済には特に敏感になっています。
皆さんも、買取方式や個人での現金化を行う場合には新幹線の回数券は避けなければなりません。
まとめ
上記の体験談の通り、肯定的な意見もあれば否定的な意見もあります。
Aさんはそれなりに満足しているものの、Bさんは騙されたと後悔しており、Cさんも現金化したばっかりにクレジットカードが利用できなくなって後悔しています。
しかし、否定的な意見に共通しているのは、悪質業者に引っかかっていることだと分かります。
Aさんのように普通の業者を利用すれば、それなりに満足できる結果が得られるのですが、悪質業者を利用すると換金率を大幅に下げられたり、危険な商品の購入をさせられたりしてクレジットカードが利用停止になることがあるのです。
つまり、この記事の冒頭で述べた通り「クレジットカード現金化は優良業者を利用すれば吉、悪質業者を利用すれば凶」であることが分かります。
当サイトでは、悪質業者の見抜き方について紹介していますし、優良業者の中でもより良い業者を選ぶためのポイントも紹介しています。
ぜひ当サイトでクレジットカード現金化について勉強し、満足できるように利用してもらえれば幸いです。