クレジットカード現金化の体験談、ホントとウソ
クレジットカードの現金化はまだ新しいサービスです。
利用者も増えてきているとはいっても、いまいちネット上では実際の体験談情報が不足している感じがあります。
現金化サービスが実際にどんなものか知りたいと思っても、レビューサイトやランキングサイトにあたって調べるしかないのが現状です。
利用してみたいという新規希望者もそれなりに居るというのに、認知度が低いせいもあるのか利用者の話を知る機会が少ないようです。
実際インターネット上で体験談を探されてる方も多いようで、本サイトにもそうした目的で訪問される方が多数にのぼります。
また、ウソの体験談、自作自演の口コミや評判もネット上にはあふれています。見抜く方法はあるのでしょうか。
見出し
実際の体験談情報
当サイトには実際にご利用されたお客様の体験談がいくつか寄せられています。
ご本人らから許可をいただき、ここにいくつかご紹介したいと思います。
投稿を元に実際に皆さんが体験するような感覚で再編集してみました。
ストーリーが自然に流れていくように分かりやすく体験できます。
現実の体験談が元ですので、完全にリアルな現場の情報となっています。
皆さんと同じ目的の利用者様もおられるかもしれませんので、ぜひ目を通されてみてください。
クレジットカード現金化のおかげでデートが上手くいった
クレジットカードの現金はいざという時の助けとなります。
現金化のおかげで助かったと感謝の言葉を寄せていただいてる利用者様もいます。
ここに一つご紹介したいと思います。
本人は三十代のサラリーマンの方です。
若い方らしく恋愛を楽しんでおられ、当時交際されていた女性とお泊りデートを計画されていました。
デートが上手くいくように前もっていろいろと計画を立てられていたそうです。
しかしデートのちょうど一週間前に飲み会に誘われ、うっかりかなりのお金を使い込んでしまったそうです。
そのせいで用意しておいたデート資金が不足してしまったと。
なるべくデートを成功させて彼女と楽しいひと時をすごしたい。しかし今の世の中、何をするにもお金が必要です。
金策に走ろうかと悩んでいた時に知ったのが、クレジットカードの現金化のサービスでした。
内容を調べてみるとこれはいいものだとすぐにご利用されました。
手続きはおどろくほどに簡単で、何の手間もいらずに現金を手に入れることができました。
当然週末のデートも計画通りばっちりだったそうです。
それにクレジットカードを現金化したなんて彼女はおろか家族にも知られていません。
正直な換金率で運営をしているクレカ現金化業者
もちろん当時も「キャッシング」という手段もあったのですが、そんなたかが数万円のお金のためにキャッシングまで利用するのは嫌だったそうです。
利息も高いし後が苦しい。
家族や彼女に知られたら外聞も悪い。
そうしたリスクが嫌だったのですね。
現金化のおかげで何のリスクもよけいな手間もいらず、楽しいデートは大成功に終わりました。
多重債務の返済に成功
今度は四十代のサラリーマンの方で、かつて多重債務にひどく苦しまれていたそうです。
周囲にばれないようにあちこちの金融機関から借金を重ね、とうとう返済が滞りそうな状況に追い込まれます。
何とか少しずつでも返してきたのに、このままだと周囲にすべてばれて信用を失ってしまいます。
文字通り瀬戸際まで追い詰められたのです。
どこかからお金を借りることができれば一息つけたのですが、すでに多重債務を抱えている身なのでどこも貸してくれません。
その時に知ったのがクレジットカードの現金化です。
実際に利用してみようと申し込んでみると、まずその丁寧な対応に驚かれたそうです。
初めての利用で右も左も分からないというのに、スタッフは一から丁寧にどんなことでも嫌がらず親身になって教えてくれたそうです。
結局この時はクレジットカードの現金化を利用して返済でき、やりくりも破たんせずに済んだそうです。
面目や信用も失わずにすんだと。
現金化があったおかげで窮地を脱することができたのです。
ご祝儀を出すことができた!
次は社会人一年目のフレッシュマンです。
今の会社に入社してまだ五カ月だそうです。
言うまでもありませんが新人の一年生、給料は安くてまともに貯金する余裕もありません。
そんな時に高校時代の仲の良かった友達から結婚式に招待されます。
親しい相手のことなので自分のことのように祝福する気持ちで、出席を快諾したそうです。
しかしここで問題になったのがご祝儀です。
冠婚葬祭についてよく知らないのでネットで検索してみると、「三万円」が相場との話がよく出てきます。
ネットの書き込みによると、三万円こそが無難で世間で一番包まれている金額で
友人相手にもぴったりな額だとあります。
そこで自分も三万円でいいだろうと決めていたところ、なんと別の幼ななじみからも結婚式への招待が届きます。
日取りもわずか一週間違いです。
自分の銀行口座に入ってる額を思い出して青くなったそうです。
しかし二人とも大事な友達、キャンセルしたくはありません。
ご祝儀の六万円とその他もろもろの費用……
まずい、どうしようと頭を抱えたとの話です。
ここで本人はちょっと借金を考えて、消費者金融やカードローンについてネットで調べてみたそうです。
しかし手続きがわずらわしい上に、金利の高さと言ったら……中でも気になったのが「信用情報」です。
信用情報というのはいわば融資についての記録データです。
一度登録されてしまうと住宅ローンやマイカーローンを組む時に不利になることもあります。
ご祝儀でそこまでやりたくない、と困ってしまいました。
そんな時にヤフー知恵袋で見つけたのが「クレジットカードの現金化」という項目でした。
興味をもって詳しく調べてみると、メリットが豊富にあって今の自分にぴったりです。
その瞬間に決めたそうです。
現金化を利用しようと決めたのは二つの理由からだったそうです。
まず十分な返済資金が見込める事。
再来月にはボーナスが入る予定した。
また信用情報に傷がつかないというメリット。
止むを得ないとはいえ突発的な一時的なことです。
そのためのお金のやりくりで信用情報を危機にさらしたくはありません。
お金が必要な状況が前もって分かっているので、それえを現金化のプランにも反映させました。
スピードプランではなく、換金率の高いのんびりプランを選んだのです。
このため想定していた換金率を超える割合で現金を手に入れられたそうです。
もちろんたっぷり余裕をもってご祝儀6万円とその他の費用もまかなえたとか。
クレジットカードでそのままショッピングした方がマシな例
今回は少し特殊な例で、どちらかというと失敗談になるかもしれません。
似たようなことを考えておられる方は、現金化サービスを賢く利用するためにご参考下さい。
ブランド物が大好きな女性の話です
普段から給料をこつこつ貯金しては、好みのブランド物のカバンや財布を購入していました。
ルイ・ヴィトンやシャネルといった高級ブランドにも手を出し、買う際は必ずキャッシュでと決めている女性でした。
個人的にクレジットカードにはあまり良い印象をもっていないらしく、現金第一主義のお客さんだったのです。
ある時そんなブランド好きだった彼女に重大な「お金の問題」が起きました。
まずは11月のことでした。
知人から「あなたの探していた人気ブランドの商品が手に入る」と知らされたのです。
根っからのコレクターの彼女がその情報を聞き逃せるわけがありません。
絶対に手に入れると決心してショップに取り置きしてもらい、給料が入るやお金をはたいてすぐに購入しました。
ひとまずはお目当ての品を手に入れて幸せな彼女でしたが、翌12月に危機的な状況が訪れます。
ルイ・ヴィトンがクリスマス限定の赤い可愛いらしい財布を発売し、彼女はその魅力にぞっこんになってしまったのです。
しかしどんなに欲しくても、あり金は全部先月の買い物に使い果たしています。
また限定品は、後からオークションなどで手に入れようとするとプレミアがついて値段が倍ぐらいにはねあがります。
なんとかして今のうちに手に入れたい。
必死になってしまったそうです。
両親からはブランド品なんて似合わないから、いいかげん買うのをやめなさい、と怒られます。
友達に相談してもクリスマス前で自分たちも懐具合が厳しいから貸せないと断られます。
そうこうしているうちに、最後の最後で、ある友達が「代わりに買っといてあげるわよ」と言ってくれて助かりました。
その場ですぐ代理購入をお願いしたのは言うまでもありません。
それはそれで良いにしても、問題は友達への借金です。
元からクレジットカードを使うのが嫌いなぐらいですから、友達に借金をしているという状態が気持ちよくありません。
返済は来年で良いと言ってくれてましたが、早めになんとかしたいと思ったのです。
一時ブランド品を質に入れるという選択もありましたが、大好きなコレクションをそんな風にしたくはありません。
その時に町で見かけた「クレジットカードの現金化」の宣伝が知るきっかけとなります。
そもそも彼女はクレジットカードにキャッシング機能がついている事実を分かっていませんでした。
ネットで調べると「ショッピング枠を使って現金を手に入れられる」と知ります。
さらに女性優遇のキャンペーンがある業者が見つかり、さっそく利用してみました。
ネットで申し込むと業者から確認電話が入り、還元率や現金額で了解します。
身分証をメール添付すると三十分で指定の銀行口座に入金されたのです。
これで年内のうちに友達にお金を返せて気持ちがすっきりとしました。
さらに欲しかったルイ・ヴィトンの財布も手に入って幸せです。
これも現金化の成功例に見えますが、このケースについてはよく考えてみてください。
ちょっと腑に落ちないところがありませんか?
そう、彼女は最初からクレジットカードで買い物ができたのです。
しかし「クレジットカードでショッピングしたくない」という思いにとらわれ過ぎ、わざわざ遠回りしてややこしい手段を選んでしまいました。
何度も書いていますが、確かに現金化のサービスは還元率の良いサービスです。
しかしそれでも10%程度の手数料は取られます。
友達に借金とか現金化までやるぐらいなら、最初からさっさとクレジットカードのサービスを使ったが早かったのです。
これはどちらかと言えば失敗談と言えますね。
こうしたことを踏まえて、現金化サービスはよく考えて使う方が賢いです。
個人事業主にとっても頼もしい
これは会社で十年働いた後脱サラし、ラーメン屋という個人事業主になられた方のお話です。
元々会社員時代から上司や周りにラーメン屋になる夢を語り、社内のパーティーでも皆にラーメンをご馳走するほどのラーメン好きでした。
そのためか会社を辞めて自分の店を開く時は、皆が応援してくれたそうです。
開店してからしばらくは好調だったそうです。
会社員時代の貯金と商工会議所からの融資があり、自分のプラン通りの店舗が作れて経営も上手くいっていました。
しかしそれも近所にチェーン店のラーメン屋ができるまでです。
ライバル店が出現すると客足がぱったりと途絶えてしまいました。
新規出店のその店が自分の店の常連さんを奪っていったのです。
元からラーメンの味は評判の良かった店です。
リピーターのお客さんも少なくありません。
しかしチェーン店に押されて新規のお客さんが目に見えて減ってしまいました。
「このままではまずい。何とか手をうたないといけない」とネットで広告を出そうと決心しました。
しかし広告を考えても資金の問題があります。
費用の見積もりを取った結果、全部で二十万円ほどお金が足りない。
まだ商工会議所のローンさえ払い終わっていません。
この上消費者金融までお願いするとなると、将来が怖いです。
どうすればいいか分からず悩んでるうちに、雑誌で「クレジットカードの現金化」の広告を見かけます。
《業者えらび》口コミ、換金率、スピードで比較
ものは試しと問い合わせてみると、かなり良さそうな感じです。
元から法人名義のクレジットカードがあります。
それを利用して法人プランによって現金化が可能になりました。
内訳は30万円のショッピング枠に希望通りに 90%の還元率がかないました。
27万円の現金を捻出でき、HP製作費と広告の出稿費用にあてることができたのです。
元々ラーメンの味自体はとてもレベルが高かったのです。
駅前に広告を出しインターネット配信を使って新規客を呼び込むと、再び経営は軌道にのりました。
クレジットの返済も余裕をもって可能になったそうです。
経費の問題は特に個人事業主にとって頭の痛い問題です。
しかしクレジットカードの現金化を上手く使えばこんなに役にたつものはありません。
日常の購買だけでなく、費用対効果を踏まえた「先行投資」にも使えるのです。
またこのラーメン屋のご主人は、法人名義のカードを所有していたのも上手く働きました。
一般的に利用限度額が大きいので、高い還元率が期待できるのです。
こうした体験談を読まれてどうでしたか?
具体的に現金化サービスを利用する場面が想像できたと思います。
ここまで書いてきたように、クレジットカード現金化には利用者の様々な体験談があります。
いまだにクレジットカードの現金化を頼むのは不安で、踏み切れないという方は体験談をいくつか参考にされてはいかがでしょう?
実際に現金化サービスを利用されている方も多いと分かると安心できるでしょう。
また時には自分とそっくりなケースがみつかって参考になります。
十分に内容を理解しておけばいらぬ不安感に惑わされることもありません。
ただ体験談を参考にする際には一つ注意しなければならないことがあります。
「うのみにしてはいけない」ということです。
これはひどい時には業者の選択ミスにもつながってしまいます。
なぜならこれは口コミに関しても言えますが、情報ソースの点で問題が結構あるのです。
例えば情報ソースがあまりに偏っていたり、業者自身が情報を操作して好ましいものばかりを並べていたりなど、時には業者の自作自演もあります。
体験談のウソを見抜く目をもつ
体験談をよく読むと不自然なまでに業者を褒めたたえるようなものがあります。
全部が全部良い事しか書いておらず、どうも業者の指示でやっているのがありありと分かるものです。
もっと言えば自作自演の疑いも濃厚で、レビューとして信用しにくいタイプも少なくありません。
例えば次のような調子です。
よく考えてみましょう。
ここまで絶賛ばかりだとおかしいと思いませんか?
大体お金を借りること自体あまり人には言いたくないことです。
好ましい行為ではありません。
「よそだったら確実に間に合っていなかった」
→いったい何軒回ってるのですか?
「次回もこういうことがあったらここに頼みたい」
→「こうしたこと」の内容が知りたいですね。
「怪しい業者ばっかりだけど、ここだけは良心的。」
→どのあたりが良心的なのか教えてほしいです。
共通してるのは具体性がゼロなことです。
上辺だけ取り上げてほめているだけです。
ちょっと見ただけで突っ込みどころが満載ですよね。
本当にうれしいと思ったらもっと長い文章で詳しくなります。
それが人情というものでしょう。
しかし今ネットでクレジットカードの現金化の体験談を調べると、この手のどうにも信用しにくい事務的な体験談にもぶつかります。
IT技術は情報革命と呼ばれるように、「情報」だけならある程度探せるでしょう。
しかしそこからどれが正しく、どれが信用できるか選り分ける目を持つこと。
これこそが正しく自分に合った情報にたどりつく道です。