クレジットカード現金化の体験談を信じる人はすでに死んでいる
「現金化 体験談」というキーワードで検索して、ネット上の体験談を読んで現金化業者を選ぼうとすることだけはやめましょう!
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お金が欲しい!あなたならどうする?
どうしてもお金が欲しいと思った時、皆さんはどのような方法を考えるでしょうか?
親から借りる?
友達から借りる?
しかしこれらの方法は身近な人に不要な心配をかけたり、人間関係に傷をつける可能性があることとして、簡単な方法であるにもかかわらず敬遠されがちな方法です。
ならば消費者金融から借りる?
これもあまりおすすめできることではありませんし、実際に『ミナミの帝王』や『闇金ウシジマくん』などの人気コミックから業者からお金を借りることを恐ろしく感じている人も多いことでしょう。
もっとも、健全な金融業者からお金を借りている以上はコミックのような危険な目に遭うことはないのですが、それでも高金利であるのは間違いのないことです。
また、消費者金融などでキャッシュカードを作り、“借り癖(お金が困った時にすぐキャッシングしてしまう癖)”がついてしまう人も少なくなく、この観点からも消費者金融はできるだけオススメしたくない方法です。
ならば他にどのような方法があるのだろうか・・・とインターネットなどで調べてみると、多くの人は「クレジットカード現金化」というキーワードにぶつかることでしょう。
これは利用次第で非常に大きなメリットをもたらしてくれるものですが、注意したいことが一つあります。
正直な換金率で運営をしているクレカ現金化業者
ネット上の情報には注意
ネット上にはクレジットカード現金化の様々な情報がアップされています。
体験談のような、実際に利用したかのような記事があります。
しかしそれら、様々なサイトで公開されている体験談のほとんどは業者自らが書いたものである可能性が極めて高く、ほとんど信憑性はないと言うことです。
特に、消費者金融ならば利用先がレイク、プロミス、アコム、アイフルなどの有名どころに簡単に絞ることができるのですが、まだあまり知られていないクレジットカード現金化ではどの業者を利用すればよいか判然としない場合が多く、そのような場合に体験談に惑わされる可能性があるため注意が必要なのです。
体験談にも色々
体験談には色々なものがあります。
口コミタイプのもの
ひとつは、業者自身が
などといった書き込みをしているものがあります。
このようなものを体験談として認識してしまってはいけません。業者が利用した体で書いている以上体験談の一種になります。
何の信憑性もなく、こんなものを信じてしまっては情報弱者の部類に入ってしまうのでご注意下さい。
判断力の鈍い人のなかには信じてしまう人もいるので、業者による「ヤラセ行為」は止まないのです。
口コミタイプの体験談で高評価になっている業者はほとんどが自作自演であると思って構いません。
信用しないようにしましょう。
記事タイプのもの
しかし、体験談の中にはあたかも本当に体験したかのように、書かれているものもあります。
猜疑心が浅い人ならば信じてしまうかもしれませんが、これも多くが嘘であると考えて構いません。
このような体験談のからくりは以下の通りです。
まず、サイトの運営者がクレジットカード現金化業者とアフィリエイト契約をします。
つまり、そのサイトの閲覧者がサイト内に掲載された広告から現金化業者のページに行き、現金化サービスを利用した場合にはサイト運営者にアフィリエイト収入が発生するという仕組みです。
したがって、サイト運営者はアフィリエイト収入を得るためにもより広告へ誘導しやすいサイト構成にする必要があり、その必要上体験談を掲載することになります。
このような体験談の作成を請け負うのがネットライターという小銭稼ぎのライターたちです。
嘘八百を並べた記事を作成して小銭稼ぎをする守銭奴と言ってもいいようなライターなのですが、いくら守銭奴といえどもライターですから、それなりの体験談を書きあげる能力を持っています。
上記の業者自身が書いたような口コミタイプのようなものとは比べ物にならない、信憑性の高いものを書きあげます。例えば、以下のような体験談です。
このような体験談を1記事数百円程度でライターに複数書かせ、サイト内に掲載し、信憑性を高めた上でアフィリエイト収入を目指すのです。
たとえ悪徳業者とのアフィリエイト契約であろうとも関係ありません。
ライターは小銭を稼ぎ、アフィリエイターはアフィリエイト収入を得て、業者は利用者から詐欺まがいの方法で還元率を下げるなどして儲け、泣くのは利用者だけです。
たとえいかに信憑性があろうとも、体験談を信じる価値はひとつもありません。
そもそもネット上に転がっている情報のなかには嘘を含むものがたくさんあるのです。
信じられるのは、いつだって自分の判断力だけなのです。
信じるべき体験談はただ一つ
しかし、全ての体験談が信じられないわけではありません。
体験談の中には、本当の利用者が体験して書いたものもあるからです。特に顕著なのが、
などの口コミタイプの体験談もあれば、コラムライターが悪徳業者に遭遇した体験談をおもしろおかしく書いているものもあります。
これらの体験談は、特に口コミタイプのものは、消費者センターなどに問い合わせても解決策が見いだせなかった悔しさから、体験談を書くことで何とかその業者に被害を与えようと、腹立ち紛れに書いていることがほとんどです。
そのようなものは信用してもよいでしょう。信用したうえで、それらの業者は利用しないための判断材料とするのです。
《業者えらび》口コミ、換金率、スピードで比較
ネット情報は基本的に疑ってかかれ!
ネット上の情報には嘘が多い。
これは真実です。
誰かが故意に嘘を流している場合もあれば、誰かが勘違いや間違った情報源から情報を得て嘘を流している場合もあります。
「比較的信用できる」
「信憑性五分五分だ」
「比較的信用できない」
「絶対信用できない(あるいは信用する価値がない)」
のいずれかに分類され、後者になればなるほどその可能性は高まっていくと考え、身構えるくらいの気持ちでちょうど良いでしょう。
クレジットカード現金化の体験談はほとんどが「絶対信用できない」部類の情報に分類されます。
信じてバカを見たいならばこの情報に飛びついても構いませんが、これを読んでいただいている方はそうではないと思います。
現代は、ネット上にアップされている情報の真偽を見分けるスキルが必要なのです。
“クレジットカード現金化の体験談を信じる人はすでに死んでいる”
と言っても過言ではありません。
人間が考えて判断する生き物です。
多少の思考力をもってこれらの虚偽の情報を回避するということは、現代を生きる上で必須な技術です。
給料が入れば払えるのですが、あいにくそのようにもいかず、親から借りようか、消費者金融から借りようか・・・などと考えているときに○○のクレジットカード現金化を知ったのです。
最初はクレジットカード現金化は違法だと聞いたこともあったため、利用するつもりはありませんでした、しかし、違法なのはあくまで商品券やギフトカード、換金性の高い物品を換金目的で購入するのが違法なだけであり、○○のような現金化専門業者を使うのは全く問題ないと知りました。換金率も90%とのことだったので、利用を決めました。
利用のためにはなにか複雑な手続きがあるのかな、と思ったらそのようなことは全くなく、申し込んでから電話で連絡を受けると、すぐに商品のカード決済、振り込みとトントン拍子に進みました。私の場合には3万円が必要だったので、40000円の商品を購入して36000円のキャッシュバックを受けました。
おかげさまでご祝儀を渡すことができましたし、式場までのタクシー代なども賄うことができたため、とてもよかったです。ありがとうございました。