ショッピング枠ですぐ現金ゲットできるクレジットカード現金化のすべて
最近では情報サイトでクレジットカードの現金化の話題をよく目にするようになってきました。
しかし実際に現金化といっても一体どんなことをやればいいんでしょうか?
ショッピング枠ですぐ現金を手に入れることができるクレジットカード現金化を詳しく見えていきましょう。
見出し
- 1 どうやってクレジットカードを現金化するのか?
- 2 こうやってクレジットカードを使って現金化を行う
- 3 最も安全な+α作戦!で高額現金化
- 4 方法① クレジットカードで金券とチケットを購入、金券ショップで現金にする
- 5 方法② 換金性の高い商品を現金化する方法
- 6 方法③ クレジットカードの現金化専門業者に頼むやり方
- 7 クレジットカード現金化業者はこう使う
- 8 事前に準備しておくもの
- 9 【重要】クレジットカードのコピーを要求されたら注意!
- 10 業者に申し込む方法
- 11 電話で最終確認してクレジット決済
- 12 最終の電話 業者の質を見極めるポイント
- 13 「違約金詐欺」について
- 14 待ちに待った入金の確認!
- 15 「家族に商品が送られてきたことを知られたくない」
どうやってクレジットカードを現金化するのか?
手続きについてより詳しく知りたいという方がたくさんいらっしゃるでしょう。
このページでは現金化に関してメインとなる三つの方法を特集します。
そしてみなさん一人一人に一番適した現金化の方法が見つかるよう情報提供していきます。
全体で見るとかなり長めになっていますが、今世間一般で行われている現金化に関するポイントはほぼすべておさえてあります。
ここの情報を頭に入れておくだけで、現金化の事情のあらましは理解できると言っても大げさではありません。
ぜひブックマークするなり、お気に入りに入れるなりして、登録保存しておいてください。
こうやってクレジットカードを使って現金化を行う
クレジットカードで現金を手に入れたい。
そう思ったら人々がまず考えることはなんでしょう?
通常クレジットカードにはキャッシング機能があります。
「キャッシングでクレジット会社から金を調達すればいい」と考えるのが一般的でしょう。
しかしそれで問題がないわけではありません。
ご存知のようにクレジットカードに備わっているキャッシング機能は、あまり使い勝手の良いものではありません。
利用限度額が厳しく設定され、借りることができても金利がかなりきついです。
またキャッシングだと最初から一括払いしかないカードも多いです。
このため例えば少額の一万円だけ何度か利用するといったやり方を重ねると、たちまち利用限度額を使い果たします。
それ以上借りれなくなっていざという時に困るわけです。
こうした場合に上手に対応できるのが、クレジットカードショッピング枠の現金化です。
「現金化」という言葉を聞くと次のようなことがまっさきに思い浮かぶかもしれません。
- ブランド品を購入して質屋などに転売する
- 最新ゲーム機や人気家電を購入して中古屋に売る
- 商品券を購入して大黒屋などの金券ショップなどに売る
この手の方法ですね。
こうしたやり方を考えられた方は、以下の記事を読み進むことを強く推奨します。
なぜなら上記のやり方は法に触れる可能性があり、場合によっては逮捕のリスクも出てくるのです。
たとえそこまではいかなくても、クレジットカードの利用資格の停止といった結果もありえます。
怖ろしいですね。
それでは違法でない形での現金化の手段はあるのでしょうか?
心配いりません。
インターネットで現金化業者を探してみてください。ネットを利用して現金化サービスを行ってくれる業者がいくつも出てきています。
こうした業者はいわば「クレジット決済代行会社」の役割を果たしており、そこで提供されているサービスを利用することで、合法的に速やかに現金を調達することができます。
この方法は自分で転売するといった古いやり方とは異なります。
まだ新しく世にあまり知られていないので「本当にそんなことできるの? 全然聞いたことない」という方も多いでしょう。
ここでは昔ながらの現金化のやり方やその他の手法を含めて、主に三つの方法に焦点をあてます。
どのやり方が一番安全で、高額で、すぐに現金が手に入るか。
皆さんに合ったものを検討していきましょう。
ご紹介する三つの方法はどれも簡単に現金化できます。
しかしやり方によってメリット・デメリットがあるので、それぞれの特徴をよく理解した上で自分に合ったものをお選びください。
正直な換金率で運営をしているクレカ現金化業者
最も安全な+α作戦!で高額現金化
まず+αの作戦からご紹介しましょう。
この方法は一番簡単で違法性がありません。
また還元率も高いです。
しかしばれてしまうと周囲からの信頼がダダ下がりになるリスクがあるので、繰り返すのはお勧めできません。
やり方は単純です。
「飲み会やコンパの支払いをカードで払い、周りから現金を徴収する」
これだけです。
しょうもない、簡単すぎてあきれた、という方もおられるかもしれません。
しかし紹介する現金化の方法の中では一番確実で最も高い還元率を誇ります。
なにしろ即現金が手に入りますから。
単純でありながら最大で最高の結果を出せるので、紹介しないわけにはいきません。
デメリットは前に申し上げたように周りの評価です。
「そんなに現金がほしいの? セコい」「ポイントでも稼ぎたいのか?」
と思われます。
特に何度もやってると自然とバレますし、最初にカードで払うといった太っ腹な姿勢を見せながら現金を徴収すると、それなりに失望されるでしょう。
周りの評価が大事な学生時代や人間関係を重視する仕事場などでは、リスクになるかもしれません。
特に周りの評判を気にされる方は避けたがよいでしょう。
しかし仕事の付き合いや職場の飲み会が多い社会人ともなると覚えておいてよいやり方です。
とりわけ新人時代は会計係を頼まれることもあるでしょうから使えます。
「手持ちの現金が無くって…… カードで払っていいですか」
と前もってはっきりと告げておくのもよいです。
一回や二回ぐらいならさほど目立ちません。
時と場合を見極めてやればいいだけです。
もちろん何度も同じグループでやってたらさすがにバレます。
評価も下がるかもしれません。
+α作戦は半分冗談のようなやり方でした(現実的ですぐに実行できますが)
次の三つは本格的な現金化の手法となります。
方法① クレジットカードで金券とチケットを購入、金券ショップで現金にする
これもやり方としてはきわめて単純です。
次の方式が基本です。
換金率の高い金券とチケットを選ぶ
2,金券ショップに転売し現金化
現在金券類は簡単に購入できるようになりました。
巷の金券ショップだけでなくネット販売も可能ですし、ヤフオクなどでも扱われています。
扱われているのも百貨店の商品券、ギフト券、旅行券、新幹線の回数券、株主優待券、プリペイドカードなど種類が揃っています。
今や業者を通さずに簡単に金券を転売し現金化することも可能です。
業者を使わなければ余計な手数料もかかりません。
上手くやれば元の額面に近い換金率が自然と達成できます。
要らない出費を抑えることができるようになったわけですね。
金券やチケットの中でも非常に人気が高いのが百貨店の商品券と新幹線の回数券です。
一般人にも高い購入メリットがあるので、買取金額もそれに応じた高い換金率があります。
ただし百貨店の商品券に関しては、カード会社と加盟店双方の取り決めでクレジットカードでの購入が不可となっています。
こうした取り決めは会社同士の協定に基づきます。
法律によるものではありません。
商品券、ギフト券、その他各種ギフトカードが購入できるのは、百貨店、スーパー、専門店などです。
それでもお持ちのカードでの購入が許可されてるかは、条件によって異なります。
例えば利用するお店、カードの発行元、カードのランクなどで買えるかどうかが変わってきます。
百貨店でも自社発行のカードや提携会社のものなら購入可能だとか、ランクがゴールドカード以上なら受け付けるといったケースもあります。
こうした買える・買えないといったケースが出てくるのはクレジットカードの仕組みにあります。
大事なことなので理解しておきましょう。
カードの売り上げが発生すると、クレジットカードの加盟店(販売店)がカード会社に手数料を支払います。
カード会社の利益はこの手数料が占める割合が大きいのです。
さてここで考えてみましょう。
カードで金券を購入されその後で額面全額で買い物をされると、手数料分がマイナスになりますよね。
普通の商品やサービスは利益の中から手数料を支払えます。
しかし金券は額面が一定で難しい。この理由からカード購入に制限があるわけです。
- 自社発行のカードや提携カードなら買えるところもある。
- ゴールドカード以上なら購入可能な場合もある
このように商品券は購入が難しい場合があるので、現金化に使われるのは新幹線の回数券が優先されてくるわけです。
本稿の「金券やチケットのクレジットカード購入での現金化」では新幹線の回数券がベストであることを覚えておいてください。
新幹線の回数券の還元率は95%~98%をも誇ります。
「クレジットカードで購入し金券ショップで現金化」は前項の「飲み会などでの+α作戦」に次ぐ確実性があり、また手早く高い率での現金入手法です。
現金化するメリットとは? 新幹線の回数券など
それではわざわざクレジットカードで金券などを買い、転売して現金化することにはどんな意味があるのでしょうか?
そのメリットを考えてみましょう。
まず一番大きいのが「信用情報会社や機関への登録を避けられる」点です。
クレジットカードを利用したときのことを思い出してください。
商品購入にあたって審査されることはまずありません。
同じように借り入れができない状態の方であっても、クレジットカードのショッピング枠を使えばよいのです。簡単に利用できます。
本来クレジットカードを使うのは、消費者金融の融資などと全く次元が違います。
厳密な話をするとクレジットカードでの購入は「借金」ではありません。
心情的には借金に近いところがあるかもしれませんが、新規の借り入れの手続きをするわけでもありません。
そのため信用情報機関への登録も無いのです。
この金券などを使った換金ほど高い還元率のものはそうそうありません。
現金化の手段としてははずせません。
他の価値がありそうな品物と比較してみてください。
ブランド品、ゲーム機、人気家電は比較的換金することが簡単です。
それでも質屋や中古ショップの還元率は80%あるかないか。
新幹線回数券の還元率95~98%との落差は一目瞭然です。
いかに金券類にメリットがあるか分かることでしょう。
金券の現金化に伴うデメリット
金券ショップには悪質な店もある
ここまで金券の現金化のメリットについて述べてきましたが、注意しなければならないリスクも知っておく必要があります。
まず一番目は「悪質な業者の金券ショップ」です。
どういった点が悪質かというと「還元率をごまかす」ところです。
たとえば「還元率の調整」といったもっともらしい言葉を並べて、買取金額を低くするわけです。
悪質な業者だとお客の足元を見て、色々と文句をつけては買取金額を低くします。
どうしてもお金がほしそうなお客さんを食い物にしようととっさに見極めるわけですね。
確かに金券の種類は地方によっては多少金額が前後するものもあります。
需要に左右されますし、株主優待券などは有効期限や使える期間がありますから、残り期日がわずかだと値が変動することもあります。
しかしこうした正当な理由がない限り値切られてしまうのは悪質な業者です。
避けるべき金券ショップと言えます。
騙されないためにも事前に下調べして金券の相場を理解しておき、優良ショップを見つけておきましょう。
悪質業者に騙されないようにするには、やはり事前の調査と準備が一番です。
前もって現金化した場合の額を計算しておき、インターネット上での相場価格を調べ、実店舗を数軒回ってもっとも割の良いところを見つけだします。
探し出した優良店や高い相場の所で買い取ってもらうことを習慣にすれば、おのずから悪質業者に関わることもありません。
大きなデメリットを味わうこともなくなります。
制裁を受けるリスク クレジットカード会社との関係
二番目のデメリットとしてクレジットカード会社からの制裁があります。
社会生活を営んでいく上では、こちらの方が深刻な問題になる可能性があります。
クレジットカード会社は顧客の購入データをチェックしています。
あまりに換金率の高い品物ばかりを何個も購入している場合、疑いの目で見られます。
「カード決済を利用した転売目的の可能性あり」と警戒されてしまうのです。
法律的に違法というわけではありません。クレジットカードを使って商品を購入してるだけですから、まともな消費者行動です。
しかし利用規約をよく読んでみれば分かります。
こうした現金を得るためのクレジットカードの利用は「禁止」だと明言されているのです。
契約時にそこまで細かくはチェックしていませんが、立派な禁止事項の一文として謳われているので無視はできません。
それではなぜそんな禁止事項があるのか、という話です。
これには「所有権のあり方」が関わってきます。
例を出しましょう。
まずクレジットカードで何か商品を購入しても、すぐにその場で「自分の物」になったわけではありません。
考えてみてください。
購入代金が全額クレジットカード会社に支払われたわけではありません。
クレジットカードで買っただけでは、品物の所有権はまだクレジットカード会社にあるわけですね。
もちろん月々の支払いを完済すれば「自分の物」となります。
それからどうしようがクレジットカード会社が関知することではありません。
しかし最初から転売目的となると話が違います。
金券の手数料との関係の項でも述べましたが、クレジット会社の利益を大きく侵害してしまうわけです。
「不利益をもたらした」となるわけですね。
この観点からクレジット会社は現金化を目的としたカードの利用を禁止しており、発覚した場合のペナルティも厳しいです。
場合によってはクレジットカードの利用停止だけでなく、契約破棄、返済が済んでいない購入品の一括弁済といったことも要求されます。
還元率が高く人気のある新幹線の回数券などは特にチェックが入ります。
大量購入はすぐに気付かれて、身元情報から判断してこんなに購入するのはおかしい、不審だと思われます。
すぐにマークされると考えて間違いありません。
転売目的には換金性の高い品物が購入されるとカード会社も分かっています。
金券類でばれないようなものは無いと思っていた方が良いです。
とりわけ新幹線の回数券購入はリスクが高いです。
2000年代になると回数券購入は何度もテレビで取り上げられました。
一時社会問題になるほどの関連があった品なので、厳しい目が注がれていると思っておきましょう。
結論:金券購入での現金化は避けるべきなのか?
最終的な結論としては避けるべきと言えます。
これまで述べたメリットとデメリットを頭の中で比較してみてください。
クレジットカード会社の警戒すべき人物としてブラックリストに載せられてしまうのは、社会人としてデメリットが大きいです。
その不利益を考えても果たして危険を冒す価値があるかは疑問です。
すでに述べたように、新幹線の回数券は極めてリスクが高い商品です。
クレジットカード会社の警戒度がレッドゾーンであるのに、みすみすと足を踏み入れるようなものです。
またマスコミにも何度も取り上げられては発覚するケースが相次いでいます。
「危険印」としてこれほど分かりやすいマーキングはありません。
基本的に新幹線の回数券は六枚綴となっています。
区間によっては一セット数万円の額に及びます。
このように高額な金券を普通の人が何度も買うわけがないのは容易に想像がつくでしょう。
クレジットカード所有者の行動範囲や、これまでの購入履歴などの判断材料もあります。
ある日を境に突然複数もの回数券を大量に購入すれば、異様すぎてすぐに目をつけられてしまうのは当たり前と言えるでしょう。
またカード会社に違反が発覚して商品の一括完済の請求などがきたとします。
ただでさえ金策に走る必要があったというのに、余計な支払いに追われるとなると、何のために現金化したか分かりません。
特にこのペナルティのせいで消費者金融での借り入れなどに追い込まれてしまったら、もはやどん底まで真っ逆さまです。
「いや、新幹線の回数券を転売した現金がある!」などの声があるかもしれません。
しかし何かの入用があって現金化したのに、そうした余裕がある人は多くないでしょう。
請求の支払いが滞ってしまったら、さらにまたブラックリストに入ってしまうなど、未来にいらぬ禍根を残してしまいます。
甘い考えを持つべきではありません。
以上の理由から金券の転売はやめた方が良いです。おすすめできる手段ではありません。
方法② 換金性の高い商品を現金化する方法
二番目の方法として換金性の高い「品物」中心の現金化を紹介します。
例えばブランド品、ゲーム機、人気家電、レア物お宝などクレジットカードで購入転売して現金化を図るのが基本です。
高級ブランド品の転売
基本的にブランド品は換金性が高いです。
またクレジットカードによる購入がよく行われる品物です。
恋人へのプレゼントや水商売関係の女性へのプレゼントにもよくありますよね。
またそうしたプレゼントは一時期を過ぎると質屋やブランドショップに持ち込まれて現金化されることも多いです。
会社の経費で落とせたりプレゼントとして見栄えするので贈りやすいし、贈られた側も割り切ったプレゼントとして換金しやすい利点があります。
恋人同士でも関係が切れると記念品のような品物は処分しがちです。
このためブランド品の流通はかなりある模様で、ここに買い取り価格への影響が見られます。
なるべく高い値段で換金したいなら、ブランド品でも品物を選ばねばなりません。
高級ブランドはもちろん、人気の商品を選ぶのがコツです。
「人気」の商品の理由には「希少価値」があります。
例えば以下のものです。
日本では入手困難だったレア物
人気がありすぎて入手しづらい
プレミアがつく可能性がありそうな物、大人気で誰もがほしがるなど、そうした品物でないとブランド品でも簡単に高値はつきません。
商品選びを間違えてしまうと、たとえ高級ブランドでも買い取り価格はあまり高くなりません。
選択をミスしてしまうといくら高級ブランドでも買取価格は大幅に下がるのです。
高級ブランドとしてよく知られ誰もが分かるようなものをいくつかあげてみます。
この中で高価買取してもらえそうな品物が想像つきますか?
- シャネル
- ブルガリ
- カルティエ
- ルイ・ヴィトン
- エルメス
- グッチ
- プラダ
- ミュウミュウ
- ボッテガ・ベネタ
- バレンシアガ
- クロエ
- ロエベ
ブランドはいくつもありますから、全部は上げられません。
中盤以下のものは有名であり、ブランド愛好者からも好まれます。
しかしリユース品でいいから買いたいという人は少ないです。
買いたい人が少ないというのは、需要が乏しいということです。
イコール値段も高く引き上げられません。
質屋などに持ち込んでもあまり高値で引き取ってはくれません。
また「よく売れる」というだけでも駄目です。
物や形でもかなり影響を受けます。
服を例にあげましょう。
まず質屋の立場になってください。
仕入れてもすぐに売れる品物がいいですよね?
たとえブランド品でも規格はずれのサイズ、流行ってない品だとあまり売れる見込みがないです。
サイズにしろデザインにしろそれなりに出回りやすい物が好まれるわけです。
すぐに売れてくれるわけですから。
在庫としてずっとくすぶり続けそうな品を、いくらブランド品だからと言って買い取りたくはありませんよね。
「まあ安値でいいならあずかりますよ」といった程度です。
特別な例外としてはロレックスがあります。
種類もたくさんあるのに、それぞれが人気を保っています。
値崩れしてないのでブランド品の転売としては、ロレックスの人気モデルなどは好ましいです。
相場を調べて高値の品物を買うのがお勧めです。
デメリット
ブランド品の現金化にも難点はあります。
それは還元率の問題です。
買い取り金額がそのまま還元率といっていいですが、ブランド品の場合は高くて80%程度です。
80%を超えることはまずないと思っていたがよいです。
このデメリットを考えると、クレジットカードの現金化でおすすめの商品か?というとちょっと悩ましいところです。
ゲーム機やゲームソフトを転売する
ブランド品と同じく還元率が高い商品にゲーム機やゲームソフトがあります。
高値がつく品には以下の特徴があります。
- 人気の高いハード
- 発売からまだ日が経っていない新しいもの
- 入手困難なもの
- 未使用品
- レア物
こうした条件があると高い買取価格が期待できます。
例えば人気がありすぎて入手困難になるソフトを思い起こしてみましょう。
一時期ドラゴンクエストは社会現象になるほど人気で、手に入れるのが非常に困難でした。
大流行していた時のポケモン関係の商品にも同じことが言えます。
品薄で入手困難な物は時に購入金額をも上回ります。
この手の人気の品を除けば平均的な買取価格の相場は80%程度になります。
現在では人気がありすぎて入手困難な品はあまりないので、80%を超える品は少ないです。
ゲームもブランド品と同じで人気ソフトかそうでないかによる価格差があります。
そのため事前調査を忘れずに行い、高価買取されている品物を選ぶ目が必要です。
ただし還元率の高いゲームを探すのはそれなりに手間暇がかかります。
すぐに現金を手に入れたいという方には不向きかもしれません。
またゲーム市場にはせどりと呼ばれる転売目的のプロが存在しています。
高値がつくゲームソフトはあらかじめあるだけ全部買われてしまってることもあります。
ちなみにゲームソフトは売れ筋と不人気な作品の買取価格の差が激しいです。
不人気作の場合、未開封にもかかわらず買取価格が50%をはるかに割り込むケースもあります。
また時期によって価格の上下の動きが激しいです。
市場で早めに売れる時期だとそれが買取価格にも反映されます。
人気家電を転売して現金化する
人気家電の転売相場は?
家電系は転売による現金化の中では一番成功しにくいものです。
手に入る金額も他のやり方と比べると少なめです。
最近話題になってる4Kテレビを例にあげましょう。
人気もあるし売れるだろうと買い取りしてくれるショップに持ち込んでも、査定後の金額にがっかりされることでしょう。
理由としては「買い取り後の格安販売がしにくい」という点があります。
買い取り後に安くできないとなると、お得感が出せません。
自然と購入する人も少なくなります。
また話題になっているといっても、世間的には買うかどうかは様子見がほとんどです。
次世代モデル(8K)が出そうな感じもあるので、そちらを待っている人も多いのです。
前のブランド品やゲームの項でもさんざん述べましたが、売れ行きが期待できないものは買取店もあまり積極的ではありません。
仮に買い取ってくれてもあまり良い値もつかないです。
レア物狙いでの転売
難易度が高いために一番実現しにくいのがこのレア物のハンティングと言えます。
確かにレア物はほしい人にはお宝同然です。
品物が手に入るなら超高額になることだって期待できます。
しかしそれを手に入れるまでが大変なのです。
品物の背景知識から何から何まで下調べが重要になります。
リサーチは時間がとられるうえに、高額お宝を狙ったプロのような集団が常に市場を荒らしています。
自分で深い知識を身に着け、競争者に競り勝って高い品物を手に入れるとなるとかなりの難しさになります。
レア物を転売目的で探す専門の集団は「せどり」と呼ばれます。
仕入れ値と売却の差額が収入となります。
世間では「せどり」のノウハウを教える塾や情報商材、セミナーまで存在します。
長年の経験を積んできた専門家のような相手に一朝一夕で果たして対抗できるか、成功できるかとなるとかなりの難易度です。
早めにお金がほしい方ならばまず足を踏み入れるべきではありません。
ただ意外なメリットもあります。
この分野は転売目的でクレジットカード購入しても、あまりカード会社からマークされません。
そうしたブラックリスト化のリスクが一番少ないカテゴリーと言えます。
転売系では「売る場所」が問題となる
転売関係のやり方は買取金額で収入が決まります。
買い取り金額イコール還元率や手元への現金収入です。
言うまでもなく金を出してくれるのは買い取りの専門の業者です。
もっと言えばなるべく高く買い取ってくれる業者が必要となります。
高く買い取ってくれるというのは、ちゃんとした商品知識があり、持ち込んだ品物を適正な価格でもって評価してくれる相手です。
こうした業者とめぐりあえるかどうかが一番のカギともなります。
どこに売るかでせっかく手に入れた商品が無駄になるリスクもあるからです。
例えば時間をかけて市場をリサーチして、十分に人気あって入手も困難なゲームソフトを手に入れたとします。
しかも状態は新品未開封という最高の状態です。
それを売りに行った先がただのリサイクルショップだったらどうなるでしょう?
その店がゲームの売り買いに定評があったり、知識のある店員が居るなら問題はありません。
しかしありふれたリサイクルショップにそんな深い知識を期待するのは甘いと言えます。
これは売る場所としてはちゃんとしたゲームショップの方がましです。
お宝をお宝として評価し、まだまともな金額を提示してくれる可能性があります。
ブランドショップも同じです。
たとえロレックスの時計を持っていても、買取担当に知識がなかったらどうしようもありません。
「ただの高級時計か」と相場や付加価値を理解せずにありふれた低価格で買い取られると、せっかくの商品も泣いてしまいます。
なるべく高い現金収入を望むならば中古ブランドの専門店や買い取り知識がある店に持っていく方が賢いです。
店に買い取ってもらう以外の方法としては、自分でヤフオクなどのオークションに出品する方法もあります。
オークション市場の特性を考えると、元の購入金額よりも高い値段がついて成功できる可能性もあります。
ただし失敗するリスクにも目をとめておきましょう。
例えばSupremeというアパレルメーカーがあります。
ここの品物は入手困難なことで有名で、新作なら確実に仕入れ額よりも高くなると言っていいです。
これは商品にそれだけの人気と知名度があるからです。
しかしそうした商品でない場合――例えば切手などの隙間商品――入札がゼロで終わったり、おそろしく低価格で落札されてしまう危険性があります。
またオークションは手続きと多少の費用がかかることも忘れずにいましょう。
ヤフオクならばYahoo!プレミアム会員(月額410円)に登録しなければなりませんし、出品には色々と細かく面倒くさい作業があるのも覚悟しておくことです。
商品転売系のメリットとは
いくつか、商品の転売による現金化の方法を紹介してきました。
結局クレジットカードで換金性の高い商品を購入し、現金化することのメリットは何なのでしょうか?
はっきり言ってそこまで良いメリットはありません。
あえて言えば少額の現金が急に要る時、すぐに現金を入手できるかもしれないということです。
なにせ一万円程度の商品を購入して転売するだけです。
必要な情報は、還元率のもっとも高い店舗を探すだけで良いのです。
少額でよいならば一つか二つ程度のゲーム機やソフト、ブランド品を売るだけで手に入りますから。
商品転売系のデメリットとは
一番大きいデメリットはやはり金券転売と共通しています。
つまりクレジットカード会社から警戒されて、ブラックリストに入れられるリスクがあるのです。
金券転売もブランド品やゲームなどの商品転売での現金化も、ひと昔前の古い手法という点では共通しています。
素人の小遣い稼ぎに至るまで、この手の転売目的の購入での現金化は無くなることがありません。
しかし普通個人の購買量というのはたかがしれています。
専門の業者でもないのに何度も大量購入を繰り返していると不自然この上ありません。
そこからカード会社から怪しまれる元となるわけです。
転売で現金化していると発覚すると、前にも述べたようにペナルティを受ける危険性があります。
クレジットカードの契約破棄、購入商品の未払い分の一括完済請求などの措置が取られてしまうわけですね。
またブランド品やゲームなどの購入では、個人の購入できる点数が制限されている場合があります。
仕入れ目的でない限りまとめ買いができないケースも多いです。
クレジットカードを利用できない場合、同じ額の現金での購入しかありません。
そもそも現金収入がほしくてわざわざ転売での現金化を図っているのに、まず購入に多額の現金が必要となってくると本末転倒になってしまいます。
手元に現金が無いから購入自体できないということにもつながっていくでしょう。
もう一つの大きいデメリットが還元率の低さです。
つまり買い取り金額が思ったより低く手元に入る現金額に不満が残ります。
つまりメリットを上回るデメリットのリスクが高く、金券の転売よりも現金が得られるうまみが少ないのは確実です。
そんなリスクにさらされ、時に損をしてまであえて現金化を選ぶかというと悩ましい所です。
あまりおすすめできる方法とは言えません。
結論:クレジットカードで商品を購入して現金化することの是非
ここまで検証してきて、クレジットカードでの現金化の方法のメリット・デメリットはよく理解していただけたのではないかと思います。
クレジットカード会社からの要注意人物としてのマーク、クレジットカードの利用停止や一括請求措置などのペナルティ、還元率の低さ……
これに比べてあまり美味しいメリットはありません。
こうした転売による現金化の手法は、一番最後にどうしてもやむをえない場合に取ることにしましょう。
他にやりようがない時、商品転売もできると頭の片隅に置いておくぐらいでちょうどよいでしょう。
確実におすすめはできません。
方法③ クレジットカードの現金化専門業者に頼むやり方
今まで紹介してきた古いやり方ではメリットは少なく、リスクも高すぎるとお分かりになられたと思います。
「やはり現金化なんてやめた方がいいのか・・・」
などとがっかりされてる方もおられるでしょう。
しかしまだあきらめる早すぎます。
実はこれまでのどのやり方とも違う最良の現金化の方法があるのです。
最後になりましたがご紹介しましょう。
現在クレジットカードの現金化にあたり、合法でありながら手早く、かつ高い還元率で現金を手に入れることができる方法があります。
巷で人気が出始めている最新の手法、それはクレジットカード現金化業者を利用するものです。
《業者えらび》口コミ、換金率、スピードで比較
クレジットカードの現金化業者とは?
現金化を担当する業者は、簡単に言えば「クレジット決済代行会社」のようなものと考えると分かりやすいです。
広い意味ではそうした代行会社にあてはまると思ってもらって構いません。
提供しているサービス内容は大きく分けて二つです。
まず「昔ながらの古い方式」です。
これはすでに申し上げた通りリスクが高く非合法にもなる危険性があるものです。
もう一つが「最新の合法的な現金化方式」です。
この両方の内容を比較しながら説明していきます。
古い昔型の買い取り方式
扱う商品は今まで述べてきたように商品券、ギフトカード、新幹線の回数券などの金券、人気家電などそれなりに換金率の良いものです。
ただどの商品を選ぶかについてはまず業者に指定されます。
それをクレジットカードで購入し業者に買い取ってもらうことで現金を得ます。
業者が利益を得られるものを指定することで金を作る仕組みであり、「転売による現金化」のリスクにあたる部分は業者が引き受けます。
その代わり一般ショップに転売するよりは少し換金率が下がるという方式です。
しかし実はこの昔ながらの古い方式を利用した手段は、「違法」となる危険性を含んでいます。
「横領罪」が適用される可能性が高いのです。
事実業者側には検挙される人間が多数出ており、この買い取り方式に携わってる人間はいまだに逮捕と背中合わせです。
あまり健全な業者とは言えません。
ただ利用者側にはまだ逮捕者は出ていないことは指摘しておかねばならないでしょう。
理由は全国的に転売で利益を出してる人も少なからずいること、現金化でお金を手に入れるという利益を享受した利用者も多い点です。
つまり悪質な詐欺のようなものではないので、警察も大目に見ているところがあるのです。
いざという時には立件できるがあまり違法性は高くないので、警察はそこまで目くじらを立てて摘発しようとしていません。
感覚的には立小便だとかゴミのポイ捨てと思ってもらった方がいいでしょう。
どちらも法律的には立派に「違反」であり軽犯罪法に触れますが、警察がいちいち逮捕してまわることはありません。
違法性はあるが軽微なものであると認識されているわけです。
またカード会社の方で利用規約の禁止事項に転売目的での利用を謳い、カードの利用停止や一括完済措置などの独自の制裁措置を取る事実があります。
警察がわざわざ刑事事件として動くまでもなく、カード会社の裁量にゆだねているところもあるわけです。
最新の安全な現金化手法 「キャッシュバック方式」
現金化で今主流となっているやり方に「キャッシュバック方式」があります。
クレジットカードの現金化自体まだ知名度が低いですが、今の日本で法に触れず確実に現金を手にできる方法がこれです。
どういったものかというとシンプルです。
まずクレジットカード現金化業者から指定される商品を購入します。
その後で業者が商品購入の「特典」として現金をキャッシュバックしてくれます。
還元率が90%のサービスを利用するとしたら、10万円分購入すると9万円がキャッシュバックされます。
やり方としては「買い取り方式と同じではないか」と思ってしまうかもしれません。
ここには大きな違いがあります。それは「利用者に現金を渡す方法」です。
今まで述べてきたのは商品の買い取り方式です。
キャッシュバック方式は商品を購入した「特典として」お金を渡すわけです。
ここに合法と違法の分かれ目が存在します。
キャッシュバック方式は景表法と関係から
いきなり「景表法」と言われると戸惑ってしまうかもしれません。
一般の人だとあまりなじみのない法律なので分からなくて当然です。
これは『不当景品類及び不当表示防止法』の略称となります。
不当な景品や表示で消費者が不利益をこうむることが無いよう制定されました。
いろいろな取り決めと禁止事項が定められています。
懸賞に詳しい方はご存知かもしれませんが、懸賞は大まかに四種類に分けられます。
②クローズド型
③もれなく型
④共同型
それぞれが景表法でルールが定められています。
③に「もれなく型」というのがありますね。
これは商品を購入したり入会したりすると、全員にもれなく特典を付与するという方式です。
例を出すとイベントやコンサートのノベルティなどです。
AKB48のコンサートに行ったら、うちわとペンライトをプレゼントにもらった、などといったことです。
他にも何かのキャンペーンで「今入会されたら全員のもれなく○○円キャッシュバックします!」などの宣伝文句がありますね。
今回のキャッシュバック方式による現金化は、この「もれなく型」の特典方式を利用したものです。
「もれなく型」には「景品の最高額は取引価額の10%以下」という決まりがあります。
ただし例外として取引価額が1000円以下だと、最高額100円までの景品をつけることが可能です(ただそれが正常な商習慣によって認められない場合は違法という扱い)。
この基本ルールにのっとって考えると、取引額の10%以下なら特典にして問題ありません。
1000円の商品にキャッシュバックの特典をつけるなら最高額は100円です。
「じゃあどうやって換金率を90%にするの?」と思われるでしょう。
実はこの法律だと以下の場合には特例があり、それに適するならば10%以上のキャッシュバックをつけても違法にならないのです。
商品の販売や使用上必要なもの
見本など、宣伝用の物品やサービス
割引券・ポイントバック・キャッシュバック・現金化
開店披露、創業記念など
クローズド懸賞型
専門的で難解な解説を抜きにしてまとめると「もれなく型で割引券、ポイントバック、キャッシュバックの特典ならば10%以上になってもよい」という意味です。
この例外規定がカギとなります。
つまり購入者や入会者全員に景品を配るなら誰にも不当なことにはなりません。
景品の総額が10%こえたところで問題ではない、という考えなのです。
極端なことを言えば、もれなく型の現金化業者なら100%キャッシュバックしたところで違反にはなりません(もちろん利益が出せないのでやる人はいませんが)。
つまりキャッシュバック型のクレジットカード現金化業者を利用するならば、誰も罪に問われることはありません。
合法的なサービスであるのです。
「本当だろうか?」と思われてる方はご安心ください。
皆さんは既に世間でこの種のサービスの恩恵を受けられているのですよ。
今や大型家電量販店は全国どこにでも見かけられるでしょう。
利用された経験がある方も多いと思います。
そこで買い物した際は「ポイントを付ける」という話が出たはずです。
そう、これがキャッシュバックのシステムと同じなのです。
スーパーなどのポイントも同様です。
家電量販店やスーパーで商品を購入して、特典を「ポイント」として受け取っても犯罪にはなりませんよね?
キャッシュバック方式のクレジットカード現金化のシステムも「特典を受け取る」という点でなんら違法性はありません。
誰もが安心してご利用できる換金システムなのです。
長々と述べてきた昔ながらの換金システムと比較してみてください。
違法やそうでないか、換金率の差……
どちらがお得かはお分かりになられると思います。
次項ではより詳しくキャッシュバック方式のクレジットカード現金化業者について解説します。
キャッシュバック方式のメリット
サービス内容は前回に説明した通りです。業者指定の商品を購入し、キャッシュバック特典として現金を受け取れます。
ここで気になるのが「還元率」です。具体的にどれほどかというとなんと「85~95%」の高い率を誇ります。
なぜ上下幅があるかというと、利用金額が大きくなるほど還元率も高くなるという仕組みだからです。
ほとんどの業者はこのやり方です。
時々一律80%などの業者も存在しますが、還元率と利用金額がリンクするシステムがほとんどです。
ただ還元率が95%を超えるのは法人顧客などで100万円以上の換金のケースであり、一般の方にはあまり利用する機会がないかもしれません。
インターネット上でもこうした現金化サービスが利用できるよう、環境は急速に整備されています。
今後ネット上で現金化の手続きが楽にできるようになるまで、そう遠くはありません。
クレジットカード現金化業者を使う七つのメリット+1
ここまでの説明で、キャッシュバック方式による現金化は業者にも利用者にもリスクなく、法律にも触れない理想的なシステムだと分かっていただけたと思います。
この新しい現金化システムは現代のネット社会がさらにメリットをもたらしてくれています。
簡単にご紹介していきましょう。
メリット1:24時間年中無休でいつでもご利用できます!
これは業者に左右されますが、基本的にHPを開設しオンライン申し込みも備えてあるなら、24時間いつでも申し込めます。
もちろん申し込んでその場ですぐ現金が手に入るとは言えませんが、翌朝一番に手続きを終えれば、午前中早くに現金振り込みが可能になります。
また24時間営業の業者では、夜間でも振り込み対応可能なところもあります(客がインターネットバンキングを持っている場合)。
土日祝でも申し込みは可能で、ネットバンキングがあれば振り込みにも対応してくれます!
メリット2:来店の手間いらず! 全国どこからでもいける! 誰でもOK
インターネットですべての手続きができます。申し込みと銀行振り込みも可能です。
今やわざわざ店舗まで足を運んでいただく必要はありません。
ネットが完備されている環境なら全国津々浦々どこからでも可能です。
場所による制限はありません。手続きから最後の振り込み完了までネットで完結します。
最初の方で述べましたが、店舗型の業者でもうっかりとは信用できず、対面で脅迫まがいの契約を迫るところもあると申し上げました。
しかしこのウェブを使った仕組みは一から十まで直接顔を合わせずともすみます。
脅迫的な詐欺業者や口八丁に換金率をごまかす業者にぶつかる心配もいりません。
メリット3:審査なし! 拒否される人がいない
「審査が無い」とまで言い切ると誤解されてしまう点があるかもしれません。
しかしそう表現していいほど面倒な手続きがありません。
わかりやすく説明すると、業者が確認するのは「本人名義のクレジットカードか」という点だけです。
通常の消費者金融などで借り入れを希望すると、収入や勤務先などいろいろと証明が必要となります。
その確認が終わってから初めて、会社の方で金を貸してよい人物かの審査があります。
現金化にあたってはそんな面倒くさい手続きは不要です。
商品の購入にあたって単に本人のクレジットカードかどうかの確認事項があるだけですから、実際は「審査がない」と言っていいレベルでしょう。
メリット4:あまりに早すぎる現金化! うれしい即日現金 最短五分!
この項でも誤解を生まないように詳細に解説します。
「最短五分」は「二回目からの利用は手続きが簡単になる。それで最短五分になる」という意味です。
初めて利用する業者の場合だと平均30分程度で振り込み手続きが終わります。
そして何らかのやり取り上の不備がない限り、約一時間内には銀行口座に振り込みが反映されます。
業者の中には「スピード振り込み」を売りにしている者もいます。
一分一秒でも早く現金を入手したいという方は、そうした業者のご利用をおすすめします。
これとは逆に、時間がかかった分だけキャッシュバック率があがるプランもあります。
入金まで時間をかけても問題ないという方やキャッシュバック率の方を重視される方はそちらを選ばれると良いと思います。
メリット5:クレジットカード会社に目をつけられる心配がなくなる
キャッシュバック方式は特典による現金の受け渡しです。
転売とも違うので商品は手元に残ります。
つまり転売系でリスクであった「所有権」の問題やそれに関連した「横領罪」に引っかかることもありません。
当然犯罪ではない以上、クレジットカードが利用停止されたり、代金の一括請求といった事態も起きません。
メリット6:信用情報は無傷
よく知られている通り消費者金融からの借り入れと信用情報は一セットになっています。
もし返済を焦げ付かせてしまったりすると、信用情報にも記録が残ります。
信用情報は一生ものですから、場合によっては将来住宅ローンやマイカーのローンを組みたいときに、審査に落とされるリスクが出てきてしまいます。
たかが人生の一時期のほんの少額の過ちなのに、です。
こうした小さいことで人生の重要な決定で苦しい立場に追い込まれるのはあまりに割があいません。
自分の将来にわたる信用を守るためにも、消費者金融に頼らないキャッシュバック方式はもっと知られてよいと思います。
メリット7:返済方法と返済スケジュールを自由に選べる
前にも述べましたが、キャッシング枠を利用すると返済方法はほとんど一括払いです。
しかしショッピング枠は通常のショッピングと同じ扱いになるので、返済方法も自分に都合の良いものを選択できます。
個人的にはリボ払いはあまりお得な返済方法とは思えません。
しかし選びたい方はリボ払いも自由です。
ボーナス一括払いも可能ですし、自分に一番無理のないやり方を選ぶだけで良いのです。
おまけ:マイルやポイントまで付いてくる!
クレジットカードの現金化は言ってみれば普通に買い物しているのと同じです。
ショッピング枠を通して購入を済ませるわけですから、クレジットカード会社が用意しているポイントバックのサービスも付いてきます。
業者に手数料として数パーセント取られますが、こうしたカード会社のポイントバックで補てんできるところもあるのです。
法律に触れないだけじゃなくて、こんな嬉しいおまけまでついてくるのです。
「お得」としか言いようがないでしょう?
ただ全部が全部いいことばかりではありません。
多少キャッシュバック方式にもデメリットはあるので事項で解説します。
クレジットカード現金化業者 デメリットはあるの?
世の中に完全無欠な人間はいません。
誰もが欠点の一つや二つはあるように、
いいことずくめに見えるキャッシュバック方式にも欠点はあります。
それは、利用資格の問題です。
厳密にデメリット言えるか分かりませんが、キャッシュバック方式には必須の条件があります。
以下の四つです。
②ショッピング枠が余っている(あまり買い物してないなら問題なし)
③振り込むための銀行口座がある
④電話などの連絡手段がある(手続きの際の情報確認に必要)
拍子抜けされるかもしれませんが、この四つだけです。
一番ひっかかりやすいのが②のショッピング枠に関してです。
時折キャッシング枠とショッピング枠の違いを分からないというお客さまがいらっしゃいます。
③の銀行口座の有無はほとんど誰でも問題ないでしょう。
もし口座が無い場合は店舗型の現金化業者を探して直接受け取るしかありません。
④の電話連絡は簡単な確認事項があるだけです。
しかし意外と電話確認を面倒くさがり、連絡がつかない方がいらっしゃいます。
以上の四つです。
社会人として日常生活を送る上では当たり前程度のことなので、厳密にはデメリットとも言えないかもしれません。
悪質な現金化業者に注意すること
残念ながら世の中には悪い人もいます。
金融系のサービスなので、悪い体質の人たちも近づいてきます。
現金化サービスが普及していくにつれ少なからず詐欺の被害も出ているのが実情です。
こうした悪徳業者はどんな業種でも出てくるので、大切なのは優良業者や健全経営のところを見つけることです。
相手の業者さえ間違いなければこのデメリットもデメリットとは言えないレベルになります。
見分けるコツに「長期間の経営実績はあるか」があります。
例えば十年以上もちゃんと店がやっていけてるというのは、それだけ優良業者です。
詐欺や悪質業者はすぐに摘発されたり、姿をくらませますから、長期間維持できている業者は還元率が良心的とかノウハウや実績が優れていると推測されます。
リピーターが多い業者はそれだけ対応が誠実であったり、サービスが優良で資金が潤沢であることも多く、それだけ利用者に貢献しているわけです。
こうした業者を選べば悪質な取引に巻き込まれることもなく、嫌な思いをせずにすみます。
優良業者が判断できればデメリットもリスクも無いようなものです。
結局クレジットカード現金化業者を利用するのはアリなのか?
ここまでお読みいただき現金化業者についてどう思われたでしょう?
まだ怪しいと思われていますか?
しかしここまで述べてきたメリット・デメリットを見直してみてください。
ほぼリスクも無く違法でもありません。
即金も可能だし金額も高い。
電話一本で実現できて、どこかに品物を売って回る必要もありません。
はっきりいってメリットだらけです。
怪しげでリスクの高い現金化に手を出されてる方、昔ながらの現金化で手間を取られている方。
ぜひともそうした労力が多くてリスクの高いものより、この業者によるキャッシュバック方式をお選びください。
内容的に他の方式よりも優れているのはご理解いただけると思います。
ためらわれている方は「実績」の点で疑われていると思います。
いまだに世間では知名度が低いですし周りに体験者も少ないでしょう。
試しにやってみた経験者がいないと、怖くて自分から実行できないかもしれません。
しかしこのネットの時代、検索しやすいということは悪質業者もすぐにあぶりだされることでもあります。
googleやyahooで業者名を入力してみてください。
キーワードの候補に「詐欺」や「悪質」と出て来たら信用しないがよいでしょう。
既に他の誰かが経験しているわけです。
逆を言えばネットの口コミでもまったく悪口を言われていない業者はそれなりに信用もおけるとみなしてよいでしょう。
身の回りに体験者がいないなら、ネット上で他人の経験を学ぶのも良い方法です。
ここまではベストな現金化の方法について述べてきましたが、次項からは現金化業者の利用の仕方について述べていきます。
ここまで長い記事を読み通していただきありがとうございました。
もっと知りたいという方は、もう少しだけ頑張ってください。
今は利用しなくても知っておいたら将来に何かの拍子に役に立つことがあるかもしれません。
どうぞお気に入りやブックマークに入れることをお忘れなく。
何回か読み返してやり方を理解しておくと、将来すみやかに安全に実行に移せます!
クレジットカード現金化業者はこう使う
ここまで読み続けてくださった方。
最後までありがとうございます。
もしかするとすぐにでも現金化業者を利用されたいという気持ちがおありなのかもしれません。
ベストな情報を提供できるように頑張りますので、最後までよろしくお願いします。
ご利用にあたって手続きの流れを説明いたします。
実際に申し込んでから手続きが終わるまでは拍子抜けるほどシンプルです。
消費者金融のわずらわしさを想像されていた方などは、初めての際によく驚かれます。
事前に準備しておくもの
申し込みに必要なものが三つあります。
前もって準備しておきましょう。
- 自分名義の「ショッピング枠に余裕がある」クレジットカード
- 身分証明書(運転免許証・保険証・パスポートなど公のもの)
- 振り込み先の銀行口座
必要なものは以上です。
印鑑や謄本関係もいりません。
「ショッピング枠の空きがどの程度か分からない」という方は、ネットでも調べられます。
もしくはカード会社にショッピング枠の空きがどれぐらいか、電話で聞いてみるのもよいでしょう。
「使えるショッピング枠の残り=現金化できる資金」です。
前もって確認しておけば、申し込みで余計な手間をとらずに済みます。
早く現金を手にしたいなら前準備をしっかり済ませておきましょう。
カード会社にショッピング枠の残りについて尋ねる件ですが、現金化しようとしているのがばれるのではないかと心配される方がおられます。
カード会社に何に使うかなど聞かれることはありません。
全く心配いりません。
身分証に関しては運転免許証・保険証・パスポートでどれか一つでかまいません。
クレジットカードの不正利用を防ぐために身分確認に使われます。
FAXやコピー送付、メールに写真を添付して送ってもOKです。
銀行口座は普段から日常生活で使っているもので問題ありません。
業者によってはゆうちょ銀行でも受け付けてくれます。
前にも述べましたがインターネットバンキングをお持ちであれば、営業時間外でも24時間いつでも対応できます。
素早い振り込みをご希望であれば、これを機会に検討されてはいかがでしょうか。
以上で準備する物はすべてです。
何か特別に準備する必要はないことがお分かりだと思います。
前もって必要なものを用意しておくだけで迅速スムーズに手続きは進みます。
【重要】クレジットカードのコピーを要求されたら注意!
クレジットカードの現金化にあたって必要なのはカード情報だけです。クレジットカード自体は必要ありません。
しかしレアケースではありますが、「クレジットカードのコピーを送ってくれ」だとか、はなはだしい場合は「クレジットカード自体を確認のために送ってほしい」と要求してくる業者がいます。
こうした要求をしてくるのは悪質業者が多いのですが、クレジットカードを撮影した画像を送るやり方は一般的に行われています。
カード番号等の情報を口頭で伝えてもらうと間違いも多く、二度、三度と聞き直したりする手間を業者は嫌がります。
この際、カードの画像を送ってもらうことで間違いを防ぎ、効率よく業務をこなしているのです。
ただ、ご察しの通り、カード画像を送ってすべての情報を提供するということは、不正利用の可能性が否定できないのです。
優良業者であれば問題ないのですが、悪質業者に画像を送ってしまった場合、最悪不正利用されてしまう場合があります。
カード画像の送付には細心の注意を払ってください。
業者に申し込む方法
業者に申し込むには主に三つの手段があります。
店舗での対面、電話、インターネットです。
ここではインターネットを使ったやり方について述べさせてください。
(店舗や電話型は地域に密着した小組織のものが多く、情報が手に入りにくいところがあります。また換金率がはっきりと提示されていない時点でグレーとも言えるので、その時点で候補から外すのをおすすめします)
利用したい業者が決まったらHPにアクセスして換金率やキャンペーンなどの情報をチェックしましょう。
業者によってはクイズキャンペーンなどでサイト内のキーワードを入力したら特典がついたり、特定の曜日や日時は換金率アップなどの嬉しく楽しい企画を準備しているところもあります。
現金化に関する説明が納得いったら、申込フォームに記入します。
大半の業者は申し込み画面にはでかでかと分かりやすいリンクが張ってあります。
そこから次に進むだけです。
必須の入力事項はほとんどの業者で共通しています。
以下のものですね。
性別
メールアドレス
電話番号
連絡可能な時間帯
希望金額
ほぼ基本的な事柄です。
入力が終わって送信すると申し込み完了です。
あとは業者からの連絡を待つだけです。
電話で連絡してもどのみち業者側で各種の情報を入力せねばならず、電話の口頭だと漢字の間違いなども発生しかねないので、結局は費やされる時間に大した違いはないのです。
最初にネットを通じて相手にきちんとした情報を登録し、二回目以降はスムーズに電話で、といったやり方もあります。
電話で最終確認してクレジット決済
業者から指定した時間帯に連絡がきます。
相手からカードのブランドの種類、希望金額、還元率やシステムの説明があります。
一通り知りたいことが確認できたら、そこでその業者を利用するかどうか決定します。
HPの説明と違っていたり、想像していたのと違う点があったらキャンセル可能です。
電話で必要事項が確認され、その後でメールで業者からクレジット決済する商品の案内がきます。内容に従って指定された商品をクレジット決済します。
最終の電話 業者の質を見極めるポイント
実は相手の業者が信用できるかどうかのポイントは、この最終確認の電話にあります。
ここで相手との実際の話し合いになるので、悪徳業者だと正体をあらわします。
まず前にも注意点としてあげた「クレジットカードやそのコピーの郵送」を求められたら確実に詐欺や悪徳業者です。
一切拒否して取引する必要ありません。
第二のポイントは「換金額をごまかさないかどうか」です。
HPの説明や最初の宣伝文句と換金率自体は同じでも、手数料だのなんのかんのと理由をつけて現金化の金額を下げようとするなら悪質業者です。
これも取引をやめて他をあたりましょう。
「違約金詐欺」について
性質の悪い業者がよく持ち出してくるのがこの「違約金」です。
相手が詐欺と分かったり、換金率を下げようとしたために取引自体を拒否するとします。
すると中には、今の段階でキャンセルするとその分の違約金がかかる、と主張してくる悪徳業者が出てくるわけです。
言うまでもなく、だ何の契約もしていません。
違約金などありません。
どんな理由付けをしようが相手にする必要ありません。
相手が「法的な措置をとる」とかおどしをかけてきますが、そこでひるんだら相手の思うつぼです。
一切相手にせず電話を切って着信拒否にしましょう。
詐欺業者など相手にするだけ時間の無駄なので、次のまともな経営を行っているところを探すことです。
待ちに待った入金の確認!
最終確認の電話でお互いに納得がいって取引に合意し、クレジット決済の完了も確認されると現金があなたの指定した口座に振り込まれます。
手数料差し引き後の金額が通帳に振り込まれていますご確認ください。
何度も言いますがキャッシュバック方式です。ポイントカードにたまったポイントと同じく、正当な特典による振り込みです。
なんの違法性もなくクレジットカード会社の反発もありません。
数日後にクレジット決済した商品が業者から送付されてきます。
その商品を確認して現金化の作業は完了です。
「家族に商品が送られてきたことを知られたくない」
家族に現金化を内緒にしておきたい場合は、最後の商品を局留めやコンビニ配送にする手段もあります。
家人や知り合いにも知られず現金を調達し、商品受け取りもできます。
最後は返済です。
普通の商品をクレジットカードで購入したのと同じですので、返済もまた同じです。
当初のカード作成時に各クレジット会社と結んだ規約があると思います。
それに沿って一括払いや月々の分割払いなど、自分の都合に合った返済していきます。
この辺りはもうカードによる普通の買い物と何も変わりません。
クレジットカードの現金化、以上ですべて終わりです。
いかがでしたか? 長らくご苦労様でした。
これで現金化に関する情報で語り残したものはありません。
ここで得られた情報が少しでもあなたの人生の助けとなり、豊かなメリットをもたらすものでありますように。
それを願っています。
今まで多くの人が消費者金融の融資でお金だけでなく人生をも焦げ付かせてきました。
しかしこのキャッシュバック方式は一大転換になると思います。
信用情報を傷つけず、簡単にスムーズに豊富な資金を調達することができる。
これこそが理想のクレジットカード現金化のスタイルです!