ショッピング枠現金化の口コミ情報を調べたって意味ないですよ!
ネットに公開されている情報と言うのは、正しい情報と誤った情報をフィルターにかけて公開されているものではないため、嘘の情報もたくさんあります。
クレジットカード現金化の口コミなどといったお金が絡むものは特に嘘が多く、口コミ情報の多くを嘘が占めています。
便利なネット社会とその弊害
インターネットが発達したことで、私たちの生活は格段に便利なものになりました。
知りたい情報があれば、ネットを検索することで簡単に情報を得ることができます。
しかし、ネットに公開されている情報と言うのは、正しい情報と誤った情報をフィルターにかけて公開されているものではないため、嘘の情報もたくさんあります。
そして、それらの情報を目にする人たちも正しい情報と嘘の情報を振り分けるフィルターを持っていないことが多く、嘘の情報を正しい情報として受け入れてしまうことが非常に多いのです。
例えば、顕著な例でいえば、スマイリーキクチの事件があります。
本当は無実のスマイリーキクチに対して、どこから出たものか
「彼は過去に殺人事件にかかわった当事者である」
とする情報が流れてたちまちのうちに拡散したと言うことがあります。
当時のスマイリーキクチは「冬のソナタ」のペ・ヨンジュンのモノマネでブレイクしようとしていました。
しかし、そのころには既に彼が殺人犯であるという嘘の情報が十分に拡散していたため、彼が番組に出演すると
「なぜ殺人犯を出演させるのだ」と抗議の電話が殺到し、彼は芸能界から干されることとなりました。
結局、この事件は警視庁の大規模な捜査によって彼が殺人犯ではなかったことが証明されて終焉を迎えます。
このようにネットと言うものは便利な反面、大変恐ろしいものであることもよくわかる好例です。
正直な換金率で運営をしているクレカ現金化業者
嘘のない口コミはない
口コミと言うものも、嘘がいっぱいです。
クレジットカード現金化の口コミなどといったお金が絡むものは特に嘘が多く、口コミ情報の多くを嘘が占めています。
なぜならば、そのような情報のほとんどが、クレジットカード現金化業者自身の自作自演によるものだからです。
口コミサイトには色々なタイプのものがあります。
2ちゃんねるやYahoo!知恵袋も色々な情報が投稿されており、ある意味では口コミサイトと似た性質を持っています。
2ちゃんねるやYahoo!知恵袋は本物の投稿が比較的多いものの、それでもやはり業者の自作自演は多いです。
一番わかりやすいのが、URLとセットで書き込むことによってそのサイトに誘導しようとするタイプのものです。
「クレジットカード現金化を利用したいのですが、どこかいいところを知りませんか?」
などという質問に対して、
「ここがいいですよ!私もここを利用して大変助かりました! URL→○○」
というように、誘導するのです。
URLまで紹介して、随分と丁寧な投稿に見えるかもしれませんが、これは業者が自作自演しているので注意が必要です。
もちろん、このような形で善意の書き込みが行われていることもないわけではないのでしょうが、悪徳業者がこのような手法によって誘導している場合もあるので、近寄らない方が吉です。
次に、口コミサイトの口コミですが、これも注意が必要です。
ある口コミサイトのケースですが、ほめたたえる内容の口コミがどの業者に対しても殺到していました。
大体、顧客満足度が100%でもない限り、悪評が一つもない口コミというのはあり得ないのです。
満足しなかった人が悪評を書き込むことは十分に考えられることで、それがないのは明らかに怪しいと考えてよいでしょう。
ちなみに、そのサイトは口コミの投稿フォームがあるのですが、私が書き込もうとしたら「ただいま、投稿を受け付けておりません」と表示され、書き込むことができませんでした。
これはおそらく、悪い口コミが掲載されないように、サイトの運営者だけが書き込めるシステムになっているものと思われます。
このように、口コミサイトの口コミは2ちゃんねるやYahoo!知恵袋以上に信頼できないものです。
信用して利用してしまえば大変なことになるかもしれないので、十分に注意してください。
手の込んだ口コミに注意
中には、手の込んだ口コミもあるので注意が必要です。
業界関係者しかなかなか知りえないことですが、口コミの中にはプロのライターが手掛けたものも多いからです。
かくいう私も、過去にいろいろな口コミを手掛けたことがあります。
酷いケースでは、耳鳴りや難聴、メニエール病に効くとされる漢方薬の口コミを、20代の私が60代や70代の高齢者に扮して書いたこともあります。
あるいは、アトピーでもない私が、アトピーに効く薬の口コミを書いたり、その薬の開発者になりすまして開発者の思いを書いたこともあります。
このように、プロのライターが書いた口コミは、業者から委託されて書いたものです。
業者のスタッフ自身がちょこちょこと書き込む口コミに比べると信憑性がかなり増すので注意が必要です。
業者から委託される際、ライターは600文字以上、800文字以上、1000文字以上などの文字数制限を設けた形で受注します。
100文字にも満たない形でちょこちょこと書きこんでいるものと比べて、ある程度まとまった文字数でしっかりと書かれている口コミは信憑性が増すものです。
しかし、ライターはその業者がどのような性質の業者か知らされない形が多いです。
悪徳業者からの依頼であろうと、優良業者からの依頼であろうと、同様にその業者を推奨する文章を書くのみです。
また、もし悪徳業者を推奨する文章を書いたとしても、それはライターとしての仕事をこなしただけのことです。
その文章に影響された人が悪徳業者を利用してしまったとしても、無関心なライターは多いものです。
そのため、手の込んだ口コミがあったとしても、それを
「こんなに長文で具体的でしっかりしているのだから、本当の利用者の口コミに違いない」
と安易に信じてしまうのは禁物です。
口コミ情報は調べても無意味
ちょこちょこと書きこまれている口コミが信用ならないものであり、手の込んだ口コミも信用できないならば、口コミにはどのような意味があるのでしょうか。
ずばり、意味はありません。
口コミ情報を調べても、信用できないものばかりなのですから、何の意味もないのです。
もっとも、無理やりにでも価値を見いだせと言われるならば、ただ一つだけ価値があります。
《業者えらび》口コミ、換金率、スピードで比較
それは、悪評を書いている口コミです。
悪評は業者が自作自演で書き込むはずがありませんし、ライターに委託して書かせるはずもありません。
実際に被害にあった人やサービスに不満をもった人が書き込んでいる可能性が非常に高いのです。
そして、悪評がたっている業者は利用しない方が良いと言えるため、口コミを見ていて悪評を見つけたら、その業者は利用しないことです。
しかし、悪評を探すために口コミを利用するのも、作業量に対して得られる情報量が少ないでしょうから、やはり口コミ情報を調べるのはあまり意味がないことと言えます。
そんなことをするよりは、老舗の業者を探して利用するのが一番手っ取り早いです。
老舗の業者は、なぜ長年営業できているのかを考えてみてください。
それはおそらく、誠実なサービスを提供してリピーターを獲得し、実績を積み重ね、その実績から生まれる信用によって新規の顧客を獲得しているからです。
悪質な商法など行っていればリピーターは獲得できず、新規顧客も獲得できないことでしょうから、老舗の業者は「老舗」というだけで十分信用に値するものです。
したがって、ショッピング枠現金化にあたっては、口コミ情報を調べるのではなく、10年以上も営業しているような老舗の業者を探すとよいでしょう。