現金化業者の口コミを調べたあなた、ムダですよ！

クレジットカード現金をの口コミ情報は嘘ばかりなのか？

口コミ情報の利用価値と優良業者の探し方について見ていきましょう。

クレジット現金化の口コミは嘘ばかり

クレジットカード現金化についてよく知らない人がそのサービスを利用しようと思った時には、インターネットの情報を参照することでしょう。

なかでもとりわけ、口コミなんかを参照する人は多いかもしれませんね。

ネット上には色々な情報が落ちているものです。

正しくそれらを活用することができれば非常に便利に違いないのですが、口コミだけはオススメできない情報です。

なぜならば、口コミ情報全体に占める粗悪な情報が多すぎるため、参照するよりも参照しない方が業者選びの際に余計な情報が目に入らずに済むためです。

口コミサイト、2ちゃんねる、Yahoo知恵袋などのクレジット現金化関連の情報には、色々な口コミが投稿されていますが、その多くが業者の自作自演なのです。

自作自演の際に変な情報を書き込むはずはありませんから、どれも自分の業者をほめたたえ推奨する内容ばかりです。

悪いところには目をつぶってとにかく褒めちぎっているのですから、これほど頼りない情報もありません。

例えばこんな口コミが・・・

例えば、某口コミサイトではどのような口コミが書かれているのでしょうか。

どんな感じの店かなと思って電話をかけてみたら、対応が良かったのでここに決めました。しかも還元率もよかったので、次も利用するならここと決めています。

日曜日でも受け付けてくれるので助かる。急いでる時は対応の早い、個々みたいな店を選ばなきゃね☆

私は地方に住んでいるので、電話やメールで申し込みができるっていうのが簡単でよく使っています。何度か利用していますが、対応もいいと思います。

以前使っていた店の還元率を言ったら本当に還元率を挙げてくれました。

などなど。

これらは間違いなく業者の自作自演です。

なぜならば、投稿フォームから筆者が「ぜんぜんよくなかった」と投稿しようとしたところ、「ただいま投稿を受け付けておりません」となるのです。

これはタイミングが悪かったのではなく、一般の投稿を本当に募集してしまうと悪い口コミも集まって都合が悪くなってしまうため、一般の投稿を受け付けていないのです。

口コミサイトは、口コミをみた人が業者サイトを訪問してサービスを利用することで、いくらかの収益を挙げています。

だからこそ、口コミに悪いものが入ってくると困るのです。

だから、筆者のような投稿をブロックし、自分だけが自作自演の投稿をできる仕組みとなっています。

口コミの利用価値は一つだけ

以上のようなことから、口コミサイトの口コミは全くあてにならないものであることが分かります。

また、ヤフー知恵袋や２ちゃんねるなどに書き込まれている、業者に誘導するタイプの書き込みもほとんど利用価値はないものです。

ならば、どのような口コミに利用価値があるのでしょうか。

それはズバリ、被害報告としての口コミです。

口コミを注意深く見ていくと、いい口コミの中にまぎれて「○○（業者名）を利用したところ、最初は還元率95％といっていたのに、結局70％の還元率でしか振り込まれませんでした」とか、

「○○を利用したところ、還元率が低いので申し込みをキャンセルしようとしたらキャンセル料を請求され、泣く泣く利用しました」などといった口コミが見られると思います。

そのような書き込みは、悪徳業者に騙された人が怒りのやり場がなく、口コミに書いて注意を喚起してくれている善意の書き込みです。

このような情報は多くの場合が信憑性の高いものなので、この口コミは信用して、それらの注意がなされている業者は利用しないことが大切です。

優良業者はどうやって選ぶか

口コミがあまりあてにならないとすれば、優良業者はどうやって探せばいいのでしょうか。

正直なところを言うと、これは申し込んでみないとわからないと言うのが実情です。

一旦申し込みを行い、電話確認が行われた際に「最終的にいくらを振り込んでもらえるのか」を聞き、

表示されている通りの還元率で還元を行ってくれる業者ならばそれは優良業者であると言えるでしょう。

その際に色々な名目で還元率の引き下げを図って来るような業者や対応の悪いと思える業者は優良業者ではないと判断して、利用しないようにしましょう。

もし、「一度申し込んだならば、それをキャンセルするためにはキャンセル料が発生します」などと言われたとしても、無視してかまいません。

そもそも、申し込みを行っただけの時点では契約は成立しておらず、キャンセルするのは消費者の自由だからです。

また、契約と言うものは売り手と買い手の双方が納得して初めて成立するものであります。

その還元率にどちらかが納得しないならば契約は結ばれたとはいえないのです。

したがって、悪徳業者になると法的手段に出るなどと脅してくる場合もあるかもしれません。

そのようなことをすれば摘発されるのは業者側なので、実際に法的手段に出られることはありません。

心配せずに、利用を中止しましょう。