マル秘テク!クレジットカード現金化の優良店はこうやって見分けろ
マル秘テクニック盛りだくさんで、クレジットカード現金化の優良店の見分け方をお教えいたします。
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前提とする条件
ここで言うクレジットカード現金化とは、換金性の高い物品をクレジットカード決済で購入してリサイクルショップなどに売る、あるいは商品券・ギフト券・新幹線回数券などを購入して金券ショップに売るといったタイプの現金化ではありません。
それらの方法も確かに現金を手にすることができるものの、場合によってはカード会社から目を付けられ、カード利用停止措置に追い込まれる可能性がある方法です。
しかし、クレジットカード現金化専門業者を利用して、業者が指定する商品をカード決済で購入し、キャッシュバックとして現金を受け取る方法ならば、カード会社の規約違反に当たらず、優良店を選べば高い還元率で現金を手にすることができるため、こちらの方法を紹介していきます。
基本的な方針としては、まず明らかに悪徳業者の可能性があるものを除外し、残った業者の会社情報を洗い出して怪しいものを除外し、その上で初めて還元率、振り込みまでのスピード、スタッフの対応、手数料などの諸条件を比較して優良店を決めるという方針となります。
つまり、数多くある現金化業者に対して消去法によって優良店以外の業者を切り捨てていき、最終的に残ったものを優良店と判断すると言うものです。
多くの人はこの手順を踏まず、初めから還元率や振り込みまでのスピード等ばかりを気にして利用する業者を決めてしまうため、時として好条件を提示して客を呼び込み詐欺を行うような悪徳業者の手にかかってしまいます。
そのようなことがないように、ここで紹介するマル秘テクを利用して、クレジットカード現金化の優良店と不良店を的確に見分けるようにしてください。
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口コミを使って悪徳業者を排除
意外に思えるかもしれませんが、まずは口コミの確認から行います。
それも、口コミと言うものは一般的に優良店を他人の体験によって見つけ出すために用いられているのに対して、悪徳業者を見つけ出すために利用するのです。
口コミサイト、2ちゃんねる、Yahoo!知恵袋などに掲載されている書き込みが対象となります。
以下のような書き込みは悪徳業者であるか、もしくはその可能性がある業者の自作自演による書き込みなので、それらをまず排除していきます。
書き込みの文中や文末にURLが記載されている
例えば、Yahoo!知恵袋でクレジットカード現金化の優良店について調べてみると、「クレジットカード現金化とはどのような方法ですか?またおすすめの業者があれば教えてください」などという質問が見つかります。
そのような質問に対する回答の中には、そのようなサービスは詐欺が多いから利用しない方がいいと言う回答も多いものですが、
「クレジットカード現金化なら○○(業者名)がおすすめですよ。私も利用しましたが、還元率も高く、すぐに入金してもらえたのでよく利用しています。URL:http~」
というような書き込みも見つかることと思います。
このように誘導する書き込みは悪徳業者である可能性があるため、除外対象となります。
被害報告を探す
他にも注意深く口コミを探してみると、特定の業者名を出して被害報告がされていることがあります。例えば、
「先日○○(業者名)を利用しました。最初は還元率95%と言っていたので利用したら、なにか色々と手数料などを引かれ、結局還元率は60%くらいになってしまいました。金返せ!」
というような書き込みも見つかると思います。このような書きこみを見つけたならば、当然その業者は悪徳業者と判断して除外対象とします。
根拠のない賞賛は疑うにとどめる
この他、URLでの誘導や被害報告がないものの、根拠のない、具体性を全く伴わない賞賛をしている口コミが多く見られる場合も注意です。例えば、
「他の口コミにもありますが、やっぱり利用して良かったです。助かりました」
「還元率が高くてよかった!何度も利用しています!」
「振り込みスピードが速いのがいいですね。他のどの業者よりも良いと思います」
などといった漠然とした書き込みです。
そのような業者は、
・本当に優良店であり多くの人の賞賛を受けている
・明らかに怪しいと断定されかねない書きこみ方は避け、具体的な内容を伴わない口コミを量産することによって、口コミを見ている人に潜在的に優良店であると信じ込ませようとしている
どちらかの業者です。
したがって、優良店である可能性と不良店である可能性の両方の可能性があるため、疑うにとどめつつも、悪徳業者である可能性を忘れないための材料として判断します。
会社情報を洗い出す
上記の方法で口コミ情報を利用すれば、少なくとも悪徳業者として有名な業者や、有名であるものの確実に悪徳業者である業者、そして悪徳業者である可能性のある業者を除外することができます。
次にすべきは、会社情報を洗い出すことです。
まずは「クレジットカード現金化」などで検索し、色々な業者を見ていき、口コミで除外されなかった業者を見ていきます。
ここで確認すべきは会社情報です。
会社情報は記載されているか
業者サイトを見た時、健全な業者ならば確実に会社情報が掲載されているものです。
ここには会社名、代表者名、住所、電話番号、設立年月日などが記載されています。
もし、業者サイトにこれらの情報が記載されていないならば、その業者は除外しましょう。
会社の実在するか
会社情報ページから住所を取得したならば、グーグルストリートビューを使って記載の住所を検索してみましょう。
もしこれで実在しないことが分かれば会社情報に虚偽の情報を掲載していることとなり、悪徳業者であることが確定します。
セキュリティ管理はどうか
会社の実在が確認できたとしても、まだ安心できません。
とりあえず申し込みフォームに進んでみましょう。
この時、申し込みフォームのURLがhttpsから始まっているかどうかを見てください。
これはSSLといって、ネット上でやりとりするデータを暗号化して保護するセキュリティ方法です。
SSL化されていないサイトで個人情報のやりとりをすると、第三者に盗み見られる可能性があります。
ブラウザによっては、SSL化されているサイト(URLがhttps~となっている)は緑色の鍵マークが出たりしますのでそれでも判断できます。
通常、個人情報を送信する際のURLはhttpsから始まっているため、「s」が付いていなければ、セキュリティ管理がずさんな会社であると言えます。
個人情報保護は業者の常識であるにもかかわらず、そのような業者は信頼できないため除外します。
取引の詳細は記載されているか
取引に必要となるべき情報が詳細に記載されているかを確認します。
還元率はもちろんのこと、手数料や送料の処理はどうなるのか、手数料は具体的にいくらであり、自分が希望するコースを利用した時に最終的にいくら手に入るのか、計算できるだけの情報は掲載されているでしょうか。
たしかに、これらを詳細に記載していない優良店もあるかもしませんが、そのような場合には電話でしっかりと確認します。
最終的にいくら受け取ることができるのか確約を得たいと申し出た時や手数料の明確な金額を聞き出そうとした際に、反応が鈍ったり言葉を濁したりする業者は危険だと判断して構いません。これも除外しましょう。
《業者えらび》口コミ、換金率、スピードで比較
最後に諸条件を比較
ここまで徹底的に業者を選別していけば、悪徳業者を利用してしまう危険性はまずないでしょう。
手間がかかると感じるかもしれませんが、マル秘テクとはいっても、悪徳業者が多いこの業界では、チョチョイノチョイと優良店を見つけ出せるほど、甘い世界ではないのです。
一度優良業者を見つけてしまえば、毎回利用できるので、最初の業者選びだけが大変と言えます。
いくつかの業者が除外されずに残っていることでしょうから、そこで初めてその中から優良店を見つけ出していきます。
優良店と呼ばれるためには、通常の業者に比べて還元率が高く、振り込みスピードが速く、手数料が安く、スタッフの対応が良い業者です。
残った業者の中からこれらの諸条件を比較することによって、一番の優良店を決めましょう。
この流れで、必ず優良店を割り出すことができます。
面倒かもしれませんが、数万円単位の取引になるのですから、手軽な業者選びは禁物です。