あまり教えたくない…クレジットカードを現金にする裏技集
あなたは、お金がない時どうしますか?
親や友人から借りることができない人、必見です。
ここでは、裏技的な方法も含めた、クレジットカード現金化の方法を紹介していきます。
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クレジットカードを現金化できる?
あなたは、お金がない時どうしますか?
最も妥当な策は、親や友人から借りることでしょう。
しかし、それができない人も多いものです。
ほかにお金を作る方法といえば、物を売ることや消費者金融に借りることくらい…。
しかし、売るものもなく、もし信用情報になんらかのキズがついてしまっていたり、あるいはすでに消費者金融から限度額まで借りてしまって新たに借りられないという事もあるでしょう。
そんなときに頼りになるのがクレジットカードです。
クレジットカードのキャッシング枠は確かに頼りになるものですが、本来ショッピング目的であるクレジットカードはキャッシングの枠が小さく、それも限度額まで使ってしまっているかもしれません。
キャッシング機能がないクレジットカードしか持っていない人もいることでしょう。
そんな人でも問題ありません。ショッピング枠に空きがあるクレジットカードさえあれば。クレジットカードのショッピング枠は、方法によっては現金化することができるのです。
では、どのようにすればよいのでしょうか。
ここでは、裏技的な方法も含めた、クレジットカード現金化の方法を紹介していきます。
換金性の高い商品を転売する方法
まず紹介するのは、クレジットカードで換金性の高い商品を買い、それを転売するという方法です。
クレジットカードで買えるものは色々ありますが、中でも換金性の高いのがゲームとブランド品です。
新幹線の回数券をクレジットカードで買うと金券ショップで非常に高い換金率で買い取ってもらうことができるのですが、この方法はカード会社に目を付けられて利用停止と残債一括請求をされる危険性が高いのでおすすめできません。
ゲームとブランド品を効率よく換金する方法はこのサイトの他の記事で紹介していますので、そちらを参考にしてください。
簡単に説明すると、ゲームやブランド品を買い取っている専門業者のWEBサイトや広告などを確認することであらかじめ高く売れる商品を特定し、それをAmazonなどでできるだけ安く買い、専門業者に転売することで現金を得ます。
ゲームならば中古で買うのがポイントです。
ただし、ゲームやブランド品は店舗によって買い取り額が大きく異なることもあり、70%程度の換金率に落ち着いてしまうこともあるので、あまり効率がよい方法とは言えません。
また、ゲームやブランド品を一度に大量に買ってしまうと、カード会社から換金目的でのカード使用を疑われる可能性もあります。
特に、「普段カードを使う機会と言えば携帯代や光熱費くらいのもの」というような人は、いきなり違った用途で高額の買い物をすると疑われる可能性が高いです。
もし換金性の高い商品を買って転売するという方法を使いたいけれどもカード会社に疑われる危険を避けたいならば、アマゾンギフトの利用がおすすめです。
アマゾンギフトはクレジットカードで購入することができるので、クレジットカードで購入したアマゾンギフトを使って商品を購入して転売するという方法を使えば、カード会社にはゲームやブランド品の購入履歴は残らずにアマゾンギフトの購入履歴のみが残るので、疑われる可能性が低くなります。
返品が最強?
ここで、裏技的な方法を紹介しましょう。
それは、返品という方法です。
クレジットカードで購入したものをお店に返品すると、お店は現金で返金するしかありません。
そのため、クレジットカードで高いものを買い、返品することで多くの現金を手にすることができるのです。
おすすめはドン・キホーテです。
ドン・キホーテはクレジットカードで購入した商品が返品された場合、返金はすべて現金で行っています。
しかし、もし商品を購入してすぐに返品すると、クレジットカードの利用申請をキャンセルするだけで現金での返金は行われないので、購入した翌日にレシートをもって返品しに行くのがおすすめです。
ここで問題になるのは羞恥心でしょう。
クレジットカードで購入した商品を返品するという方法を何度も行っていると、店舗からは非常に面倒な客だと扱われ、嫌な顔をされてしまうことでしょう。
そんなことは何も気にしないというのであればこの方法は最強の方法だと思います。
金券を買うために電子マネーを活用
次にお教えするのも裏技的な方法です。
それは、クレジットカードをうまく利用して金券を購入し、買った金券を金券ショップで売ることによって現金を得るという方法です。
通常、あらゆる金券はクレジットカードでは買えないようになっています。
図書カード、百貨店共通商品券、クオカード、ビール券などといった商品券は、現金でしか買えないためクレジットカードを使うことができないのです。
オークションに出品された商品券をクレジットカード決済で購入してはどうかと思う人もいるかもしれませんが、オークションでも普通金券はクレジットカードで買うことができません。
しかし、裏技を使うと商品券をクレジットカードで買うことができます。
ワンクッション挟むことで、それを可能にします。
nanacoカードを使う方法
一つ目はセブンイレブンの電子マネーであるnanacoを使う方法です。
nanacoはカードにお金をチャージしてセブンイレブンでの買い物に使うことで、ポイントを貯めることができるカードです。
nanacoを使う利点は、nanacoは現金だけではなくクレジットカードでもチャージができるということです。
この方法では、まずクレジットカードでnanacoをチャージします。
そして、nanacoを使ってセブンイレブンでクオカードを買うのです。
セブンイレブンでもクオカードをクレジットカードで買うことができませんが、nanacoならば買うことができます。
そのため、このような流れで買うことによって、間接的にクレジットカードで買うことができるのです。
クオカードは、金券ショップにもっていくと買い取ってもらうことができます。
他の金券に比べて安くなりがちですが、概ね90%程度で買い取ってもらうことができます。
ただし、金券ショップによってコンビニ発行のクオカードを買い取っている業者と買い取っていない業者があるので、事前に調べてから買い取ってもらうようにしましょう。
楽天ポイントギフトを使う方法
楽天ポイントギフトを使う方法もあります。
実は、楽天ポイントギフトはドン・キホーテならばクレジットカード決済で購入することができるのです。
クレジットカードで楽天ポイントギフトを買ったら、楽天オークションで金券を検索しましょう。
オークションで出品されている金券はクレジットカードでは買うことができませんが、楽天ポイントギフトならば買うことができます。
そして、金券を買ったら金券ショップにもっていって買い取ってもらいましょう。
この方法でも、金券は金券ショップによって買取率が違うため、事前に調べて買い取ってもらうようにしましょう。
nanacoを使う方法は、「nanacoにチャージ→クオカードの購入→金券ショップでの買い取り」という流れになるのに対し、
楽天ポイントギフトを使う方法は、「楽天ポイントギフトを買う→楽天オークションで金券を買う→金券ショップでの買い取り」という流れになります。
楽天ポイントギフトを使った方法では、オークションで金券を探す必要がありますし、その際には他の入札者と競争する必要があり、場合によっては落札できない可能性もあります。
また、落札してから手元に届くまで時間がかかるため、すぐに現金を手にすることができないというデメリットがあります。
しかし、買取率が高い金券を選んで落札することができるため、結果的に手にできる現金が多くなるというメリットもあります。
宴会などを利用した方法
次に紹介する方法は、言われれば「なるほどね!」と思う人も多い方法です。
これは、食事会や飲み会を利用した方法です。
食事会や飲み会の際に支払いを率先して引き受け、参加者から会費を集めます。
そして、支払いはクレジットカードで行います。
こうすることによって、食事代分の現金を手にすることができます。
大勢の宴会などでは数万円の現金を一度に手にすることもできるため、会社の付き合いなどで飲み会が多い人には利用しやすい方法です。
食事代となればカード会社も疑うことはありませんので、安全な方法でもあります。
クレジットカード現金化業者を使う
最後に紹介する方法は、人によってはもう知っているかもしれませんね。
クレジットカード現金化の専門業者を使う方法です。
クレジットカード現金化の専門業者というのは昔からありました。
『ミナミの帝王』などの漫画で、借金の返済ができなかった人が、業者の指示通りにクレジットカードで家電などを買い、業者に買い取ってもらう描写がありますが、あれがクレジットカード現金化業者です。
最近はインターネットが普及したことによって、ネットで営業するクレジットカード現金化業者が非常に多くなりました。
そのため、ネットを介してクレジットカードの現金化を行うことができるようになったのです。
方法としては、業者に申込みを行い、業者指定の商品をクレジットカードで購入することによって、規定の還元率でキャッシュバックが行われるという方法になります。
正直な換金率で運営をしているクレカ現金化業者
還元率は80~95%程度ですが、95%などというのは100~200万円などの大きな金額を利用した時にのみ適用されるので、10万円程度の利用ならば80%程度になることでしょう。
例えば、業者に依頼して10万円の商品を購入すると、キャッシュバックとして8万円を受け取ることができます。
この方法を違法として注意を喚起している情報もありますが、これはグレーな方法で必ずしも違法ではありません。
見方によっては、家電量販店などが購入した家電に規定の%でポイントバックを行っているものと同様とみなすこともできるのです。
また、優良業者では申し込んでからの振込までのスピードがとても速く、初回利用でも30分程度で振り込んでもらうことができるようになっています。
そのため、どうしても急いで現金が必要で困っている場合などには、この方法が最もおすすめとなります。
実は、現金化業者を使ったほうがバレにくい
クレジットカード現金化の方法には、
- 換金性の高い商品を自分で売買して現金化する
- クレジットカード現金化業者を利用して現金化する
おもにこの2つがあります。
なんとなく、自分で売買してこっそり現金化したほうがバレにくいように思いますが、実は逆で、現金化業者を利用したほうがバレにくのです。
これは、自分で売買する場合は換金性の高い商品の利用履歴が残るのに対し、クレジットカード現金化業者を利用した場合は決済代行会社を通すため、「何を購入したのか」が把握しづらくなるためです。
決済代行会社のカラクリ
ちょっと考えてみてください。
にもかかわらず、現金化業者がクレジットカードの決済ができてしまうのは矛盾が生じますよね?
クレジットカード会社が現金化を撲滅したいなら、現金化業者がクレジットカード決済できないようにすれば良いだけの話ですが、事はそう簡単ではありません。
クレジットカードの決済をするには、カード会社の加盟店になる必要がありますが、もちろん現金化業者が加盟店になることはできません。
そこで、「決済代行会社」という、クレジットカード決済をする専門会社を通すことにより、現金化業者がカード決済をできるようにしているのです。
もちろん、クレジットカード会社は、決済代行会社が現金化業者の決済をしているのを把握できていません。
だからこそ、継続的に現金化業者がクレジットカード決済ができるのです。
決済代行会社もリスクはあるが…
決済代行会社が現金化業者の決済をしている…
そんな事実が、もしクレジットカード会社に分かってしまった場合は、決済代行会社は、即刻取引停止を食らうでしょう。
そのようなリスクがある現金化業者の決済ですが、決済代行会社はなぜ、そんなリスクを背負ってまで現金化業者の決済をするのか…
それはやはり、手数料がたくさんもらえるからです。
決済代行会社もいけないこととは分かっていつつも、一般的な企業よりも多くの手数料収入があるため、背に腹は代えられないということなのです。
だから決済代行会社は、現金化業者の決済とわからないように色々と工夫をしています。
通常のクレジットカード利用の決済が毎月何十億もあるうち、現金化業者利用の決済が1,2億混ざっていたとしても、クレジットカード会社は把握しようがありません。
自分で売買する現金化よりも、現金化業者の方が安心
いままで述べてきた事実から分かること、それは、
『自分で売買する現金化よりも、現金化業者を利用した現金化のほうが利用停止の危険が少ない』
ということです。
一般的に現金化業者の還元率は、70%~80%の間と言われています。
20~30%取られますので決して安くない手数料ですが、その分安心が手に入ると思えば、現金化業者を利用するメリットはある、という結論になります。