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クレカ現金化はデメリットをよ~く理解してから利用して

メリット・デメリット 注意点 この記事は約 9 分で読めます。
クレカ現金化後の返済

クレジットカード現金化を利用すると、利用規約違反になり、自己破産できなくなることがあります。

そのため、確実に返済していくことが非常に重要です。

クレジットカード現金化口コミ

クレジットカード現金化は最終手段

クレカ現金化後の返済

ここ数年で、クレジットカード現金化が良く知られるようになってきました。

気軽に利用できる環境も整っています。

それだけに、安易な利用も広がってきています。

普通に借り入れるためには、審査が必要だから面倒くさいという理由から、クレジットカード現金化によって現金を得ようとする人が出てきているのです。

もちろん、これはある面から見れば、クレジットカード現金化がそれだけ浸透しつつあるということですから、クレジットカード現金化について記事を書き続けて来た側としては感慨深いものがあります。

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しかし、それでもやはり、クレジットカード現金化はあくまでも最終手段だと考えてください。

その理由を知るためには、そもそもどうしてクレジットカード現金化が増えたのか、その背景を知る必要があります。

2010年、総量規制という法律が施行されました。

貸金業者が無理に貸し付けようとしたり、利用者が無計画に借り入れたりした結果、返済不能になって破産する人を守るために、

「貸金業者は、利用者の年収の3分の1以上を貸し付けてはならない。」

とする総量規制が施行されたのです。

もちろん、ここでいう3分の1とは、あらゆる借入の合計であり、複数の業者から借り入れた合計が3分の1以下でなければならないとするものです。

ただし、これによって困る人も出てきました。

例えば、既に年収の3分の1まで借りている人はそれ以上借りられなくなりましたし、年収が低い人は借入上限額が低くなりました。

年収がない人は、もちろん借り入れることはできません。

クレカ現金化後の返済

それでも、お金がなくてどうしようもない人は、やはりどこからかお金を得なければ生活が成り立たないわけです。

それに、後日まとまったお金が入ることが分かっている人や、生活再建がほぼ確定的になっている人まで、当座のお金を得られずに生活が破綻してしまうことにもなります。

そこで、クレジットカード現金化に注目が集まりました。

クレジットカード現金化は、あくまでもクレジットカードのショッピング枠を現金化するものであり、借入であるとは見なされないため、総量規制の制限を受ける人でも現金を得ることができるのです。

したがって、クレジットカード現金化が広まってきた原因を考えてみても、やはりむやみやたらに利用すべき方法ではないのです。

現金化業者の口コミや評判を調べてますか?

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総量規制に引っかかっている人や、過去に金融事故を起こしたために年収があっても借りられない人などが、総量規制や信用情報に関わらず現金が得られる方法として、利用すべきです。

もし、消費者金融などからキャッシングできるだけの年収や信用があり、総量規制にも引っかかっていないならば、ぜひそちらから借りるべきです。

クレジットカード現金化では、優良業者を利用しても、利用額の80%くらいでの現金化となりますから、50万円を現金化すれば40万円程度の現金を受け取ることになります。

一方キャッシングならば、50万円全て受け取ることができます。

いくら面倒だからと言って、そのために何万円も損な方法を選んでいるならば、はっきりいって資金繰りのセンスがないといわざるを得ません。

そのような態度では、いずれお金に困ってしまう可能性が高いです。

したがって、クレジットカード現金化はあくまでも最終手段と考え、クレジットカード現金化を利用するにしても、それ以外のもっと良い手段がないかをじっくり考え、どうしても現金化しかないという場合にだけ利用すべきです。

利用規約に違反している

クレカ現金化後の返済

現金を得る手段として、通常のキャッシングなどよりも効率が悪いため、現金化は最終手段です。

また、別の観点から見れば、クレジットカード現金化はクレジットカード会社の利用規約に違反しているということが明らかであるため、その意味からも最終手段であるといえます。

クレジットカード現金化の仕組み自体は、違法性はなく、完全に合法なものです。

しかし、利用者側にはいくらかの問題があり、特にクレジットカードの利用規約に違反するという点で大きな問題があります。

クレジットカードを作る時、誰もが利用規約に同意しています。

小さな文字で細かく書かれた利用規約を、隅々まで読んでいるという人はほとんどいないでしょうが、あの利用規約の中には、現金化目的でクレジットカードを利用することを禁止すると明記されています。

つまり、クレジットカード現金化を利用したということは、利用規約に違反したということになります。

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クレジットカードを作る時には、「現金化はしません」と言っていたのに、いざ困ったら手のひらを返すように現金化しているのです。

少なくとも、それがクレジットカード会社の言い分です。

なぜ、クレジットカード会社がクレジットカード現金化を禁止しているかと言うと、クレジットカード現金化が最終手段であることを、クレジットカード会社も知っているからです。

借入ができずにクレジットカード現金化を利用する人は、経済的に非常に困難な人です。

多重債務に陥っている、失業したなどの重大な問題を抱えていることも多いです。

そのような人が現金化を利用するときには、困窮度はピークに達しているものです。

つまり、それ以上に悪い方に転がると、自己破産の可能性があるとも言えるわけです。

利用者としては、自己破産をしないように現金化に至っているのでしょうが、事態はそう甘くありません。

どんどん悪い方向に進んでいることも少なくなく、クレジットカード現金化を見過ごしていると、クレジットカード会社は不良債権になる可能性が高い利用を見過ごすことにもなるわけです。

だからこそ、クレジットカード会社は現金化目的での利用を禁止しており、さらに現金化の事実を把握した場合には、利用者を強制的に退会させ、一括返済を請求し、できるだけ早い段階で回収することに努めるのです。

自己破産できなくなる

クレカ現金化後の返済

経済的に困難な人が、クレジットカード現金化でショッピング枠を数十万円も利用し、クレジットカード会社にばれてしまい、一括返済を求められてしまえば、どうなるでしょうか。

それを一括返済できるくらいの余裕があるならば、そもそもクレジットカード現金化など利用していなかったはずですから、返済できるはずがありません。

多重債務で苦しんでいた人ならば、これまで苦しめられてきた返済に加え、カード会社への一括返済も乗っかってくるわけです。

そのような返済はできるはずがなく、債務整理するほかなくなります。

このような時は、自己破産するのが一番です。

「借りた金は返すべき」というのは当たり前のことですが、どう考えても返済不可能なものを、その観念に捉われて苦しむのは馬鹿げています。

自己破産は、国が認めている借金帳消し制度ですから、これによってきれいさっぱりした状態となるべきです。

そのかわり、その後7年は借金やローンができない生活に耐えていく必要がありますが、よほど人間らしい生活を送ることができます。

しかしながら、クレジットカード現金化の事実をクレジットカード会社に把握されているということは、自己破産の際にもその事実が明るみに出ることと思います。

自己破産は良い制度なのですが、本人が放蕩のために繰り返した借金であったり、問題のある方法で借金を作っていたりする場合には、自己破産は認められません。

例えば、ギャンブルにハマって返済不可能なお金を借りてしまったとか、クレジットカード現金化を利用して返済困難になってしまったとかの場合には、自己破産はできないのです。

借りるだけ借りて遊びまわり、それができなくなったら現金化という問題ある方法でお金を作り、返せなくなったから「自己破産します」では、貸した側が納得しないのです。

だからこそ、借金に関して調べた時、そのような問題が見つかったときには、それを免責不許可事由として、自己破産が下りないことになるのです。

クレカ現金化後の返済

自己破産できないということは、返せないお金を返し続けなければならないということです。

その場合、債務整理の一種である個人再生に切り替えて、借金を1/5程度に圧縮し、利息も免除してもらって、返済していくことになります。

これならば、何とか返していけるという人も多いでしょうが、本来ならば自己破産できるものができないのですから、やはりあまり良いとは言えません。

個人再生も通らなかった場合には、支払いを継続することになりますが、現実的に支払いはできません。

もっとも、自己破産に挑戦した際に弁護士に依頼しているため、弁護士によって取り立て禁止通知がなされていることから、貸金業者は取り立てができなくなっており、厳しく催促されることはありません。

ですから、そのまま5年間放置して時効を成立させるのも一つの手です。

したがって、クレジットカード現金化が免責不許可事由になって自己破産できなかったからと言って、色々な道は残されていますから、夜逃げや自殺の必要はありません。

それでも、クレジットカード現金化が理由となって、自己破産できなくなったり、時効を待って窮屈な生活をしなければならなくなったりと、色々な面倒にもなりかねません。

クレジットカード現金化自体に違法性はないのですが、利用者は安易に利用するのではなく、最終手段としてとらえ、利用の際にはあくまでも慎重に、計画的に利用し、確実に返済するよう心がけてください。

それさえできれば、クレジットカード現金化を利用することは何の問題もないのです。

まとめ

クレカ現金化後の返済

クレジットカード現金化は、完全に合法な方法です。

しかし、完全に合法であり、簡単に利用できるといっても、それほど困っている状況ではない人が使う手段ではありません。

クレジットカード現金化を利用して返済不能になれば、自己破産はできなくなります。

個人再生で一部を返済したり、時効を待って窮屈な生活をすることになるのです。

そうならないためには、クレジットカード現金化を利用した後は、確実に返済することが肝心です。

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