生活を楽しくするカード枠の現金化の5ステップ
時には現金が必要になるときがあります。手軽に現金を手に入れられる、カード枠の現金化というやり方を知ってください。
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筆者のカード現金化の思い出
筆者の体験談ですが、以前こんなことがありました。
手持ちのお金もあまりなかった学生時代、熊本に進学した高校時代の親友に招かれ、広島からはるばる遊びに行きました。
毎月の奨学金は7万5千円であり、そのうち4万円は家賃と光熱費と携帯代に消えてしまっていた筆者は、残った3万5千円を握りしめ、交通費だけは友人に出してもらい、広島に行くこととなりました。
しかし、遠方に遊びに行くのに3万5千円ではあまりに心細いと思い、クレジットカードを作ってからいきました。
学生であったためか、筆者が作ったカードのショッピング枠は10万円、キャッシング枠はなしという非常に低級のものでした。
さて、遠路はるばる熊本に到着し、その日から2週間滞在することになるのですが、毎晩お酒を飲んでどんちゃん騒ぎです。
友人も筆者も焼酎を1升飲むくらいの酒のみなので、毎晩お酒だけで結構な出費となります。
昼から飲んで調子に乗って「晩飯はうまいもん食おうぜ」などと、ちょっとお高い所に食べに行ったり。当初用意していた3万5千円などはすぐに飛んで行ってしまいました。
まだ1週間も滞在予定であるにもかかわらず、友人も筆者も、もう財布の中はスッカラカンでした。
なにか良い方法はないものか、「消費者金融で借りてみる?」等と学生ならではの勢いに任せた無謀な作戦も立ててみたのですが、色々調べているうちにカード現金化にたどり着きました。
すなわち、専門の業者を利用することによって、カードのショッピング枠を現金化できると言うもので、クレジットカードを作っていた筆者にとっては最高のものに思えました。
それまで聞いたことがない方法であったため、多少不安に感じた筆者たちは手分けして情報収集してみたのですが、正しく使えば何の問題もなさそうだとわかり、早速利用することとしました。
必要な物も身分証明書、クレジットカード、銀行口座だけで審査もいらないというのですから、利用しない手はありません。
すぐに申し込みを行いました。
本人確認のための身分証明書には学生証を使い、その他の書類も問題なくそろっています。
バーで痛飲したりしたためにショッピング枠は5万円程度しか残っていなかったのですが、それを還元率95%で還元してもらい、45000円がすぐに振り込まれたことを覚えています。
その後の1週間はそのお金を多少計画的に使い、充実した日々を楽しみました。
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サービス利用のための5ステップ
やはり、資本主義社会の現代日本においては、お金がなければ何事も始まりません。
お金で買えないものもあるなどといいますが、お金で買えるものはそれよりはるかに多いのです。
だからこそ、筆者のように現金がないことで困った際には、是非カード現金化を検討してほしいと思います。
現金化のためには、たった5つのステップで簡単に行うことができます。
1、業者探し
まずは業者探しです。これが最も大切でしょう。
業者によって還元率や振り込みまでのスピードは異なりますし、悪徳業者を利用すれば還元率を当初の話よりも大幅に引き下げられたり、カード情報を聞きだされて被害に合うこともあります。
したがって、情報はできるだけたくさん集め、それらの情報を多角度的に見つめて正しく選択する必要があります。
特に、この時に注意するのは口コミは信用ならないと言うことです。
口コミは悪徳業者の自作自演がたくさん含まれているため、安易に信じて利用すると手痛い被害をこうむることになるかもしれません。
2、申し込み
業者が決まれば、あとは簡単です。
業者サイトの申込フォームに必要情報を記入して、申し込みを行います。
3、電話確認
申し込みを行うと、間もなく業者から電話確認が行われます。
電話確認では、サービス内容を詳しく説明され、還元率等に関する重要な部分も堪忍したうえで、利用の意志確認を行います。
4、商品のカード決済
利用すると伝えれば、業者が指定する商品をカード決済で購入します。
5、キャッシュバックの振り込み
カード決済が行われたことを業者が確認すれば、振り込みが行われます。
振り込みが行われるスピードは業者によって異なりますが、最短で5分としている業者もあるほど、スピードは早いです。
筆者の場合には、30分後くらいに確認してみると、既に振り込みが行われていました。
《業者えらび》口コミ、換金率、スピードで比較
現金化は難しくない
このように、時と場所を選ばずに、簡単に利用できるのがカード現金化の非常に良いところです。
上述の通り、悪徳業者に引っ掛からないということさえ注意しておけば、非常に便利であり、時に人生を楽しくしてくれるものなのです。
一点注意すべきことは、カード決済した物品を決して転売してはならないと言うことです。
決済後は商品は自分の手元にありますが、完済までは形としてはカード会社の所有物とみなされるため、勝手に転売することはカードの利用規約に違反するからです。
転売したところでそれに気づかれることなどあまりないのでしょうが、利用規約として定められている以上は、完済までは自分で保有しておく方が賢明です。