カードの審査を突破!審査がゆるいクレジットカードとは?
クレジットカードの現金化を考えるなら、まず準備しなければいけないのがクレジットカードです。
様々なブランド、たくさんの企業が発行しているクレジットカードですが、果たして、審査が緩くて通りやすいクレジットカードというのはあるのでしょうか。
まずは、クレジットカードを所有するために必要な、クレジットカードの審査通過から。
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審査が甘めなクレジットカードを探す
クレジットカード現金化では審査はありません。
信用調査関係はクレジットカードに任せているわけですね。
しかしここでまた問題が出てきます。
カードのショッピング枠を利用する以上はクレジットカードが不可欠です。
どんなに現金化のサービスが便利だと言っても、クレジットカードを所持してない・作れないタイプの人は利用できないのです。
正直な換金率で運営をしているクレカ現金化業者
昔違って最近はクレジットカードを積極的に使う人が増えてきました。
ポイントやマイルサービスも充実してきたので、カードを使うことが楽しいという人も多いのです。
今やクレジットカードを所持してない人の方が少ないですが、色んな事情があって持っていないという方もおられるでしょう。
ここでは比較的審査が緩めなものをいくつか集めてみました。
楽天カード
テレビの楽天カードマンなどのCMでご存知の方もいるでしょうか、最近メディアでの宣伝活動に熱心な新参のクレジットカードです。
まだ歴史が浅いだけに新規顧客の開拓にも熱心で、その分カード審査も甘めになっています。
もちろんショッピングサイトである楽天市場のカードなので、特に楽天での買い物にポイントが付きます。
それ以外の買い物でもポイント付与のサービスは存在しますし、特定の期間限定ではありますが、入会するだけでそれなりのポイントが付くキャンペーンも時々あります。
還元されるポイントは楽天市場で使用可能なので、楽天でのお買い物の機会が多い方には非常にうれしいクレジットカードとも言えるでしょう。
また楽天クレジットカードには他と違うメリットもあります。
クレジットカードの中では例外的に宝くじや公共ギャンブルのネット決済にも対応しており、そっち方面の趣味のある方には大変便利なカードと言えます。
イオンカード
ここ数年で急激に認知度があがってきた大手スーパーのカードです。
TV宣伝にも熱心で新規会員の開拓に熱心だと分かります。
食料品や日々の買い物で誰でもお住まい近くのスーパーは利用されるでしょう。
よく利用する店がイオングループであるならば、このカードはおすすめです。
毎月5日・15日・25日にはポイントが二倍になるサービスがあり、20日と30日では5%OFFになるという特典があります。
イオンカードとセブンカード
同じような大手総合スーパー系列のクレジットカードには、イトーヨーカドーのセブン&アイホールディングスが出すセブンカード・アイワイカードがあります。
イオンとカードもセブンカードも内容的にはさほど変わりません。ただ審査が甘いか厳しいかは、そのカードを発行する企業の経営方針にも関わってきます。
大型スーパーはどこでもあまり経営状態は良くないですが、経営の多角化によって乗り切っている所があります。
まさにクレジットカード事業はその一つで、自企業専用のクレジットカードにまとめることで、系列グループの売り上げを伸ばそうとする狙いがあります。
系列店ならどこだろうが同じようにポイントが付くといったシステムですね。
セブン&アイホールディングスは大手のコンビニ事業で大躍進を遂げていますが、イオングループ系列のミニストップはそれに及びません。
コンビニ事業では両者に大きな格差があり、それを今から縮めるのはかなり困難です。
しかしイオングループは最近ダイエーを吸収したことでも分かるように、既存のスーパーチェーンの吸収合併で力を伸ばしてきたところがあります。
数多い店舗とその広いネットワークを活かし、それを同種のクレジットカードにまとめて成績を改善しようという狙いがあります。
このように同業種であっても、セブン&アイホールディングスとイオンの経営背景はかなり異なります。
クレジットカード事業を中心に据えてイオンは拡大路線を取っているために、新規顧客の開拓にも熱心なわけです。
それは新規カード発行の奨励ともなりますので、審査にもそれが反映されて多少問題があろうが通すわけです。
この辺りからイオンカードの方が審査でも若干有利と言われるようになっています。
JMBローソンPontaカード
長めの名前からも分かるように、ローソンで使えばPontaポイントが貯まるクレジットカードです。
大学生でも作れることでセゾンカードは有名ですが、そのセゾンカードの中の一つとしてPontaポイントを貯めることがメインの目的となるものです。
提携している店舗にはローソン、ゲオ、KFC、ビックカメラ、AOKI、サカイ引越センター、日産レンタカー、HMVなどジャンルを問わず多数あり、これらの店で使用するとポイントが貯まります。
どんな場面にも対応可能な全指向性型のクレジットカードと言えます。
気になるポイントの有効期限は1年。
その一年以内に変動があれば実質無期限というお得なポイント設定です。
Pontaポイントを考えている人には良いカードです。
作るのが非常に簡単なカードなので近くにローソンがあってヘビーユーザーの方にはおすすめです。
キャッシング系カード
クレジットカードなのにおかしいと思われるかもしれませんが、これはテレビなどでよく宣伝しているアコムのACマスターカードなどが該当します。
当然ながらキャッシング枠も確保されており、形式としてはクレジットカードですが、中身はキャッシング専用のカードです。
なぜクレジットカードの現金化の話と関連してくるかというと、ショッピング枠が設けられており、現金化に利用できるからです。
ただし手数料は高めです。
なぜならショッピング枠がリボリビング払いのみで一回払いが無い設定なのです。
多少こうしたデメリットはあるものの、クレジットカードとしては作りやすく、普通のクレジットカードの審査に通らない方には人気です。
いわば最後の手段になっているわけですね。
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手数料では多少損になりますがキャッシングと比較するとまだクレジットカード現金化がマシな点もあります。
何よりこのカードは作りやすいという点がメリットです。
前にあげた作成しやすい三社のクレジットカードでさえダメだったという場合はここを考えてみましょう。
まとめ 現金化と審査に通る可能性高いクレジットカード
ここまで述べてきてクレジットカード現金化のあらましは分かっていただけたと思います。
基本的に審査も無く、クレジットカードのショッピング枠を使って商品を購入するだけです。
そしてクレジットカードを用意するとして、三種類の代表的な作りやすいカードがあります。
- 楽天カード
- イオンカード
- JMBローソンPontaカード
ですね。
自分の日頃の行動に合わせて一番使いやすいものを選べば問題ありません。
この三つでもクレジットカードの作成が不可能だった場合は、キャッシング会社系列のクレジットカードを作るやり方があります。
ACマスターカードといった物です。
自分の消費行動を検討してみて、どういった場面で一番利用するかを考えてみましょう。
それからベストと思うカードの作製に取り掛かればよいです。