クオカードを換金して現金を手に入れる裏技的方法とは?
手元資金がなく、クレジットカードのショッピング枠を現金化して資金をゲットしたい人も多いはず。
誰しも考えるのが、金券をクレジットカードで購入して売るというもの。
しかし、金券はクレジットカードで購入できません。
でも、裏技的方法を使えば、クオカードをクレジットカードで購入することが可能なのです。
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クオカードはクレカ現金化に使えるか?
クオカードなどのプリペイドカードは、クレジットカード現金化に利用することができますが、基本的にクレジットカードで金券を買うことはできません。
プリペイドカードをクレジットカードで購入し、金券ショップに売るという流れで現金化をすることはできないのです。
しかし、裏技的方法を利用すれば、それが可能になります。
例えば、セブンイレブンの電子マネーであるnanacoでは、現金だけではなく、クレジットカードでのチャージが可能です。
そして、nanacoカードを使うことによって、クオカードの購入が可能です。
セブンイレブンでは、3000円、5000円、10000円のクオカードが販売されています。
某金券ショップでは、3000円券は95%、5000円券は96%、10000円券は96%の換金率で買い取っています。
クレジットカードでnanacoカードにチャージし、これらのクオカードを購入し、金券ショップに売れば、多少手間はかかりますが、かなり良い換金率で現金化が可能です。
ただし、この方法には一つ難点があります。
それは、nanacoにクレジットカードでチャージした時、その支払いは1回払いになるということです。
どうしてもお金が必要な時、nanacoを経由して10万円のクオカードを購入し、転売すれば9万6000円くらいの現金を得ることができるでしょう。
しかし、その際に利用した10万円のショッピング枠は1回払いになるため、その時の支払いはかなり大変になるでしょう。
したがって、支払いの月に返済できる見込みがない場合には、この方法を使ってはなりません。
クレジットカード現金化業者を利用して現金化し、支払いを分割払いやリボ払いにしたほうが賢明です。
クレジットカード現金化サイトランキング
また、nanacoカードのチャージ上限額は50000円であり、クレジットカードでのチャージは1回あたり30000円までです。
そのため、20万円分のクオカードが欲しい場合には、クレジットカードでのチャージを7回も繰り返してクオカードを買うことになりますが、そのような使い方をしてしまえば、クレジットカード会社に現金化目的でも利用をバレる可能性があります。
コンビニで何度もチャージを繰り返し、何万円、何十万円の買い物をするなどということは、通常ありえないことだからです。
その場合には、クレジットカードの利用を停止され、一括返済を求められる可能性もあります。
したがって、この裏技的方法を使うにしても、多額の現金化に活用できる方法とはいいがたいです。
クオカードを換金して現金を手にするよりも良い方法
では、どのような方法によって現金を得るべきなのでしょうか。
オススメの方法があります。それは、
「ネットで運営しているクレジットカード現金業者を通して現金化をする」
という方法です。
ネットのクレジットカード現金化業者を使った時には、業者に支払う手数料がかかってしまうため、換金率は決して高くはありません。
クレジットカード現金化業者の還元率は70~80%くらいが大体の相場ですが、メリットもたくさんあります。
クレジットカード現金業者のメリット
しかし、クレジットカード現金化業者を利用することには、色々なメリットがあります。
手数料は高いですが、利用停止になりにくい現実がありますので、その辺を比較検討しましょう。
利用停止になりにくい!?決済代行会社のカラクリ
考えてみてください。
にもかかわらず、現金化業者がクレジットカードの決済ができてしまうのは矛盾が生じます。
クレジットカード会社が現金化を撲滅したいなら、現金化業者がクレジットカード決済できないようにすれば良いだけの話ですが、事はそう簡単ではありません。
クレジットカードの決済をするには、カード会社の加盟店になる必要がありますが、もちろん現金化業者が加盟店になることはできません。
そこで、「決済代行会社」という、クレジットカードの決済専門の会社を通すことにより、現金化業者がクレジットカードの決済ができるようになるのです。
もちろん、クレジットカード会社は、決済代行会社が現金化目的の決済をしているのを把握できていません。
だからこそ、継続的に現金化業者がクレジットカード決済ができるのです。
決済代行会社もリスクはあるが…
現金化業者の決済をしている事実がもしクレジットカード会社に分かってしまった場合は、決済代行会社は即取引停止です。
そのようなリスクがある現金化業者の決済ですが、決済代行会社はなぜ、そんなリスクを背負ってまで現金化業者の決済をするのか…
それはやはり、手数料がたくさんもらえるからです。
決済代行会社もいけないこととは分かっていつつも、一般的な企業よりも多くの手数料収入があるため、背に腹は代えられないということなのです。
だから決済代行会社は、現金化業者の決済とわからないように色々と工夫をしています。
通常のクレジットカード利用の決済が毎月何十億もある内、現金化業者利用の決済が1,2億混ざっていたとしても、クレジットカード会社は把握しようがありません。
自分で売買する現金化よりも、現金化業者の方が安心
いままで述べてきた事実から分かること、それは、
『金券等を買って現金化よりも、現金化業者を利用した現金化のほうが利用停止の危険が少ない』
ということです。
一般的に現金化業者の還元率は、70%~80%の間と言われています。
2,30%取られますので決して安くない手数料ですが、その分安心が手に入ると思えば、現金化業者を利用するメリットはあるのです。
その他、自分で売買する現金化よりも様々なメリットがあります。
クレジットカード現金化の優良業者まとめ
24時間365日利用可能
利用する業者にもよりますが、ネットで運営していることから申し込みを24時間受け付けている業者が非常に多いです。
さらにそのような業者の中には24時間365日運営していると言う業者も少なくないことです。
そのような業者を利用することで、ネットバンクの口座を持っていれば、夜間でも土日祝日でも振り込み対応をしてもらうことができます。
店舗に行く必要がない
クレジットカード現金化業者はネットで運営されています。
そのため、ネット環境さえあれば日本全国どこからでも申し込みが可能であり、手続きから振り込みまでをインターネットで行うことができます。
わざわざ商品券を購入して、金券ショップに持っていって売るという手間を省くことができます。
審査不要
また、これは商品券をクレジットカードで購入して売ることと重複しますが、クレジットカード現金化業者を利用することは消費者金融などの貸金業者から融資を受けることとは異なります。
そのため、面倒な審査や手続きを行う必要はなく、総量規制の対象ともならず、クレジットカードさえあれば誰でもすぐに現金化をすることができます。
スピーディに現金化できる
クレジットカード現金化業者にウェブから申し込みをすると、カードと身分の確認を行い、カード決済をしてキャッシュバックを受けるという流れになります。
申し込みから振り込みまでが非常にスピーディで、とにかく速く現金を手にしたいならば、速さを売りにしている業者を選んで利用することによって、最短数十分で振り込みが行われます。
ただし、業者によっては即日振込と後日振込でプランが分けられており、後日振込を選択すると1週間ほどを要することもあります。
そのような時間のかかるプランでは、還元率が若干高くなるように設定されていることがほとんどです。
リスクを避けられる
換金率の高い商品をクレジットカードで購入して売る行為には、上記の通りカード利用停止、残債一括請求のリスクが伴いました。
しかし、クレジットカード現金化業者を利用した時には、業者指定の商品を購入します。
そして、その特典のキャッシュバックとして現金を受け取り、購入した商品は手元に残ると言う方法で現金化を行います。
そのため、所有権の問題にも絡むことがなく、カード利用停止や残債一括請求のリスクを背負う必要がなくなります。
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現金化業者の利用はすごく簡単♪
それでは、クレジットカード現金化業者の利用方法を確認して結びとしましょう。
事前の準備
まずは、申し込みをスムーズに行うためにも必要なものを事前に準備しておく必要があります。
必要となるのはショッピング枠に余裕がある自分名義のクレジットカード、身分証明書、そして振り込み先となる銀行口座です。
業者によっては身分証明書を求めない業者もありますが、多くの業者がクレジットカードの不正利用を防ぐために、初回のみ身分証明書の提出を求めています。
身分証明書に利用できるのは運転免許証、パスポート、保険証などであり、これらのコピーをとってファックスやメールで送れば完了となります。
申し込み
申し込みのためには、その前提としてたくさんある現金化業者の中から利用したいと思える業者を選ぶ必要があります。
悪徳業者を選んでしまわないように、還元率や注意事項をチェックしながら選んでください。
選んだら業者のサイトにアクセスし、申し込みフォームに進みます。
申し込みフォームでの入力項目は業者によって若干の違いがありますが、主な入力項目は名前、メールアドレス、電話番号、利用したい金額、電話連絡の希望時間等になります。
申し込みフォームにカード番号の入力を求められた場合には、その業者は悪徳業者なので気をつけてください。
申し込みフォームに入力して送信したら、後は業者から確認の電話が来るのを待ちます。
業者の営業時間内であったならば、すぐに連絡があることでしょう。
電話連絡とカードによる決済
業者からの電話連絡があったら、カードブランドの種類や希望額を伝え、還元率やシステムに関する説明などを受けます。
そして、最終的にサービスを利用するかどうかの意思確認が行われます。
説明を受けた上で、条件に納得がいったならば手続きに入ります。
手続きに入ると、振り込み先の口座番号や身分証明書のコピーの提出を行います。
手続きが進むと、メールでカード決済についての案内がきます。
その案内に従って、指定の商品をカード決済で購入しましょう。
入金
カード決済が行われたことを業者側が確認すれば、希望口座へ手数料を差し引いた金額が振り込まれます。
後日、業者から送られてくる商品を受け取ったら業者との取引は終了となり、後はカード会社に返済をしていきます。
以上が、インターネットでクレジットカード現金化を利用した時の主な利用方法となります。
金券等をクレジットカードで購入して売るよりもリスクが少なくオススメの方法ですので、クレジットカード現金化の際には是非検討してみてください。
主婦などにピッタリのクレジットカード現金化
もらったクオカードを現金化したい!
金券には色々な物がありますが、その中でもクオカードは比較的手にしやすい金券と言えるでしょう。
実際、筆者がこれまでの人生において、金券の中でもクオカードは最も多く目にし、また手にしてきた金券と言えます。
筆者が学生時代にアルバイトをしていたビジネスホテルでは、特別な期間にネットから予約を行ったお客様を対象に500円分のクオカードをプレゼントしていました。
ある企業が個人情報を流出させたときにお詫びの品として500円分のクオカードが送られてきたことがあります。
(あまりに少額な気もしますが・・・笑)
福引などの景品として当たったことがある人もいるかもしれませんし、人からプレゼントされたことがある人もいるでしょう。
このように、クオカードは500円という少額のものからあるため、ちょっとした粗品として送るのに便利な品という側面を持っているのです。
クオカードをもらう機会が多い人ならば、気が付いたら何枚ものクオカードがたまっていたという経験がある人もいるかもしれません。
しかし、もらう機会が多い割に、クオカードは使い道に困ることが多いものでもあります。
なぜならば、クオカードはどのお店でも使える便利な金券ではありません。
大きく分けてコンビニ、ガソリンスタンド、ファミリーレストラン、本屋、ドラッグストアなどでしか使うことが出来ないからです。
これらの加盟店で買い物をする機会が多い人にとっては、クオカードはちょっとした買い物に使えて便利な金券となります。
しかし、それ以外の人にとっては使いにくいといえます。
その様な人は、クオカードをどのように使えばよいのでしょうか。
金券ショップで現金化しよう!
まず考えられる方法は、金券ショップで買い取ってもらうという方法です。
ただし、それぞれの金券ショップでは買い取っている金券が異なるため、クオカードの買い取りを行っていない金券ショップもあります。
そのため、まずはネットで調べたり、電話で聞いたりすることによって、その金券ショップがクオカードの買い取りを行っているかを確認する必要があるでしょう。
このほか、金券ショップはそれぞれの店舗で買取率が異なるものです。
したがって、金券ショップに売りに行く場合には、複数の店舗の買取率を確認し、比較し、高く買い取ってくれる店舗に売りに行くことも大切です。
もしクオカードが柄物であった場合には、物によってはねらい目となります。
クオカードにはアニメ、ゲーム、アイドル、グラビアアイドルなどの柄がプリントされているものがあります。
そのようなクオカードであれば額面そのままの価格で買い取ってもらえることがあります。
これに比べて、ギフト柄のクオカードは概ね95%程度であり、広告柄のものは最も悪く90%程度の買取率になることもあります。
オークションに出品する
このように、金券ショップはクオカードを売るのに適していない場合があるほか、多くの金券ショップは街の中心部にあります。
そのため、そこまでなかなか出歩かないという人にとっては不便でもあります。
そんな人にとって一番簡単な方法は、ネットオークションに出品するという方法です。
ネットオークションは非常に多くの人が見ているため買い手が付きやすく、金券は額面に非常に近い額で買い取ってもらうことが出来るのです。
これによって、金券ショップで売った時よりも高い買取率になることも珍しくありません。
オークションなどを利用したことがない人はこのような方法を敬遠しがちですが、ネットオークションは誰でも簡単に利用できる仕組みになっています。
最近では、スマホアプリを使って出品できるオークションもあります。
流れとしては、自分が都合の良いときに出品処理を行い、落札されるのを待つだけです。
落札されたら落札者とネット上で連絡を取り合い、落札金額を振り込んでもらったら発送します。
このような流れであるため、落札金額を受け取れないというような詐欺にあう心配もありません。
発送の際にも、クオカードは小さく薄いものなので、普通郵便やメール便で手軽に送ることが出来ます。
また、金券ショップに売る場合と同様に、もしクオカードが柄物であればねらい目です。
ネットオークションではコレクターがアイテムを探していることも多いからです。
自分にとっては興味がないアイドルやアニメ、グラビアアイドルなどのクオカードが思わぬ高値で売れることもあります。
友人に買い取ってもらう
さらに簡単な方法があります。
それは、コンビニ、ガソリンスタンド、ファミリーレストラン、本屋、ドラッグストアなどで買い物をする友人に買い取ってもらうという方法です。
この方法ならば、500円分のクオカードを500円、つまり買取率100%で買い取ってもらうこともでき、しかも面倒な手続きがいりません。
最も確実な方法であるといえます。
有効期限つきのものは要注意
クオカードによっては有効期限つきのものもあります。
そのようなクオカードは、まず金券ショップで買い取ってもらうことはできません。
もし有効期限つきのクオカードを現金化したいならば、有効期限付きであることを記載してネットオークションで売るか、友人に買い取ってもらうのが良いでしょう。